ふみか通信|「SBI大学院大学が選ばれる理由」

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SBI大学院大学が選ばれる理由

お世話になっております。SBI大学院大学の鈴木ふみかです。
大寒波の影響もあり、寒い日が続いていますね。
間もなく3月ということで、早く暖かくなることを願うばかりです。
皆さん、体調にはくれぐれもご注意くださいね!

さて、先週末の2月21日(金)に2025年春学期の2次募集の合格発表があり、
今期も多くの方にご入学いただくことになりました。

MBAスクールは国内だけでも複数校あり、迷われる方も多いかと思います。

今回は、毎期アンケートを実施している新入生の回答を元に、
なぜ本学を選ばれたのか、ランキング形式でご紹介したいと思います。

■1位:なんといってもオンライン(オンデマンド)


MBAを取得できる学校といっても、学び方として大きく「通学制」と「通信制」に分かれます。
「通学制」は、いわゆる決まった日時に決まった場所(キャンパス)で学ぶスタイルです。
一方、「通信制」は場所の制約なくして学べるスタイルです。

本学では、ご存じのとおり「通信制」として“オンライン”学習ができますが、
更に、時間の制約も取り払った“オンデマンド”形式を採用しています。

これにより、好きな時間に好きな場所で学びを進めることが可能なため、
日本全国及び海外からも受講を進めていただいております。

学生のほとんどが働きながらMBAの取得を目指していることもありますので、
こうしたフレキシブルな学びのスタイルを最大のメリットとして
本学を選んでいただいている理由の1つとなっています。


■2位:リーダーとして重要な「人間学」


MBA=経営学修士
ですので、どこの学校でも経営の基本は押さえることができます。

ただ“豊富な知識があるリーダー”というだけで、組織のメンバーがついてくるでしょうか?

渋沢栄一の『論語と算盤』にもあるように、経営的知識と共に道徳の要素も兼ね備えている人間こそが
“真のリーダー”であり、組織を束ね、組織を強くすることができるということです。

本学では、単なる経営的知識だけではなく、論語の要素となる「人間学」を学ぶことができます。

主には中国古典を題材にしていますが、このユニークなカリキュラムを設置した背景としては、
渋沢栄一の考えにも共感をしている、SBIグループの代表であり本学の創設者の北尾(理事長)の
考えや想いが込められています。


■3位:実践的なカリキュラム


本学は大学院の中でも「専門職大学院」にあたり、実務実践を重視したカリキュラム構成となっています。
体系的な経営学の学びとともに、すぐに実務に活用できる授業内容であるということです。

経営学の基礎であり、MBAスクールでは必ずと言っていいほど触れる、フレームワークの例で挙げると、
大企業のケースを取り上げる時、仮に「あなたがユニクロの社長だったらどうする?」と言われてもあまりイメージが付かないでしょうし、その分析や学びが現在所属する組織や立場で置き換えられるとは限りません。

本学では、ケースを学びつつ「あなたの今の組織で今の立場(または目指す立場)だったらどうする?」といった、
実務(現実・現場)に落とし込みながら考えるフレームワークを多く取り入れています。

大枠を学び、多くのケースを学んで訓練することも大事ですが、
最終的にはいかに実務に落とし込んで考えられるかが重要ではないでしょうか。


■秋学期募集(10月15日受講開始)


MBA本科コースでは、秋学期募集を開始しました。
1次募集でのご出願で、入学金10万円が全額免除となりますので、是非お早めにご検討いただき出願書類をご準備ください!

【MBA本科コース】2025年秋学期
・1次募集締切:2025年5月19日(月)
・2次募集締切:2025年7月21日(月祝)
MBA本科コース募集要項

また、秋に向けて先取りしたい!という方は、まだ春学期のPre-MBAコースと単科コースの申込が間に合います。
取得した単位は持ち込んで本科コースに入学できますので、是非この半年間も有効活用してください。

【Pre-MBAコース/MBA単科コース(前期・通期科目)】2025年春学期
・申込締切:2025年3月10日(月)
・受講開始:2025年4月16日(水)
Pre-MBAコース募集要項
MBA単科コース募集要項

今回は選ばれた理由を中心にご紹介しましたが、その他アンケート結果については先日ホームページにも情報を公開しました。是非以下ご参照ください。
学生アンケート結果

それでは、次回のふみか通信もお楽しみに。

SBI大学院大学 鈴木ふみか


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