オンライン学習システムを採用しているため、PCやモバイルデバイスがあれば、
いつでもどこでも学習が可能です。
仕事が忙しい方やまとまった時間がとれない方でも、通勤時間やお昼休み、週末など、
自分の生活スタイルに合わせて学習スケジュールを組むことができます。
1回の授業は、90分の映像コンテンツ視聴と30分相当の課題で構成されています。
課題は、理解度チェックの小テストやレポートの作成、学生同士のディスカッションやグループワークなど、科目によって様々な形式があります。
1単位科目は全7回の授業で構成され、受講期間は約2カ月半です。
2単位科目は全15回の授業、受講期間は5カ月となります。
すべての授業を視聴し(=出席)、各回の授業の課題と期末課題に合格すれば単位を取得することができます。
通学不要のSBI大学院大学だから実現できるボーダレスな学習環境。
在学生は日本全国だけでなく、アジア・ヨーロッパ・南米など世界中からWebを通じて講義、ディスカッションに参加しています。
対面授業では様々なケーススタディーを取り扱い、ディスカッションを中心とした授業を行います。
遠方の方や海外から受講されている方には、Web会議システムより参加が可能です。
企画プレゼンテーションや個別フィードバックなどを通して実践力を鍛える場となります。
対面授業は、主にSBIホールディングスのセミナールーム(SBI大学院大学と同じ建物)で開催しますが、オンラインでも参加可能です。
ご都合により当日会場で参加できない方はもちろん、遠方の方や海外から受講されている方もWeb会議システムを利用してリアルタイムでやり取りができます。
対面授業の回数は受講科目の単位数によって異なりますが、平均1~2回です。
SBI大学院大学では「セメスター制」を導入し、1年間を春学期(4月~8月)と秋学期(10月~2月)に、
さらに各学期を前期と後期に分けてカリキュラムを編成しています。