活動紹介

教員の活動

更新日:2026年4月30日

福田 晃市講師の活動が、2026年4月23日発行の人吉新聞に掲載されました

本学の福田講師による論文が紀要に掲載され、その研究成果が人吉新聞に掲載されました。

福田講師は、2014年から人吉球磨地域で戦跡保存活動に取り組んでおり、同基地跡の保存・活用プロジェクトの全容を整理し、ケーススタディ論文として本学の紀要に掲載しました。
福田 晃市講師の活動が、2026年4月23日の人吉新聞に掲載されました



本論文は、福田講師が2014年より熊本県人吉球磨地域で取り組んできた、人吉海軍航空基地跡の保存・活用を通じた地域振興活動の実践記録です。

有志によるボランティア活動を起点に、自治体を巻き込んだ資料館開館へと発展した過程と、その中で用いた広報戦術や官民連携の成果・課題を整理し、地域活性化における成功と失敗の教訓を後進の参考としてまとめられています。

人吉新聞では、本論文が人吉海軍航空基地跡の保存・活用をめぐる実践を詳細に記録したものとして報道されています。 地域の歴史が忘れ去られつつある中で、有志による自主的な活動が行政を動かし、資料館開館へとつながった経緯や、官民連携の難しさに直面した点にも触れ、地域振興の現場で得られた成果と課題の双方を率直に記した点が特徴であると紹介されています。

また、論文内で取り上げられた活動である「高木惣吉記念館」の顕彰活動に関連した著書である歴史漫画「高木惣吉の終戦工作」についても紹介されました。



更新日:2025年12月15日

蟹瀬 誠一学長が、地球子供基金チャリティガラに登壇しました

蟹瀬誠一学長

2025年11月27日、グランドハイアット東京で華やかな地球子供基金チャリティガラが行われ、サポーターのひとりである蟹瀬誠一学長が登壇し、オークションでは特別出張講演プレゼントで募金集めに協力しました。

地球子供基金(Kids Earth Fund)は1988年に代表の鳥居晴美さんが中心となって設立された国際的なNPOで、子供たちの絵を通じて戦争、災害、病気、貧困に苦しむ子供を支援する素晴らしい活動を行っています。2018年にはその独創的かつ精力的な活動が高く評価されノーベル平和賞候補にもノミネートされました。

絵を描くワークショップを通じて、戦争や災害で心に傷を負った子供たちの心理的サポートを実施。「キッズ・アース・ホーム」をクロアチア、ベトナム、カンボジアなど12カ所に設置し、子供たちが安心して過ごせる空間を提供。
これまでに世界56カ国で3700回を超えるワークショップを開催しています。

子供たちは未来です。ぜひ皆さんも参加してください。

蟹瀬 誠一 学長 学校法人SBI大学 理事

蟹瀬 誠一 学長・教授
経済番組『賢者の選択』キャスター/外交政策センター理事/明治大学名誉教授/価値創造フォーラム特別顧問/(株)アバージェンス取締役/ダイヤモンド経営者倶楽部アドバイザー

【 担当科目 】

地政学:激動する世界を読み解く


更新日:2025年10月22日

斎藤 槙講師が、2025年3月に国連で開催された第69回国連女性の地位委員会(CSW)に登壇しました

この国連の委員会では、アイスランドの大統領や国連の副事務総長、各国の閣僚、企業のトップ、そして13歳のSDGs啓蒙のリーダーまで、世界中から12,000人以上の女性たちが集まりました。
斎藤 槙講師が、2025年3月に国連で開催された第69回国連女性の地位委員会(CSW)でスピーチをしました

斎藤 槙講師が、2025年3月に国連で開催された第69回国連女性の地位委員会(CSW)でスピーチをしました


本学の斎藤講師は、政策や法律の枠を超え、私たち一人ひとりの生き方に関わる大切なテーマ――「ジェンダー平等」について、参加者にスピーチをしました。

ジェンダー平等は、法律や政策だけでなく、私たち一人ひとりの生き方に深く関わるテーマです。歴史的な進展と現代の課題、そして個人の経験を通じて、社会の変革に必要なのは「行動」と「文化の変化」であることが語られました。

現在、世界ではナミビアやチュニジアで女性首脳が誕生し、IOCにも女性会長が加わるなど、象徴的な変化が起きています。

今求められているのは、「支配」ではなく「協力」、「エゴ」ではなく「共感」、「硬さ」ではなく「しなやかさ」であると斎藤講師は語りました。女性リーダーのもとでは企業業績や社会貢献、DX推進が向上し、ジェンダー平等は世界のGDPを28兆ドル押し上げるという可能性にも言及しました。

一方で、文化的な思い込みや制度的な壁は依然として存在することを問題視し、真の変革には、法律だけでなく教育・文化・行動が必要であると述べました。家庭・学校・職場それぞれで、意思決定やEQ育成、メンター制度などを通じて女性リーダーを育てることの重要性を主張しました。

最後に斎藤講師は、「女性が活躍することで、社会全体が活性化し、平和と豊かさが広がる。それは政府だけでなく、私たち一人ひとりの行動によって実現できる未来です」と締めくくり、会場から大きな共感と拍手を集めました。


斎藤 槙 講師

斎藤 槙 講師
【 担当科目 】

  経営者に学ぶベンチャー企業経営 副担当教員



更新日:2025年9月30日

盧 暁斐教授が、国際共同研究書籍『Competition Law, Regulation and Digital Platforms: Japan, China, UK, EU and USA』(Routledge刊)に寄稿しました。

本書は、日中英欧米の主要地域における競争法とデジタルプラットフォーム規制の比較研究を通じて、現代のデジタル経済における独占・寡占・自己優遇・データ規制などの課題に迫るものです。各章では、地域ごとの法制度の違いや共通点、規制の実効性、政策の意図とその副作用などが詳細に論じられています。

The Japan Societyのレビューでは、「本書は各国の規制の共通点と相違点を明確にし、デジタル経済における競争政策の未来を考える上で貴重な資料である」と高く評価されています。特に、盧 暁斐教授の章は「過剰規制のリスクと国家主導の限界を示す重要な視点」として紹介されており、国際的な政策議論においても注目されています。


盧 暁斐教授が、国際共同研究書籍『Competition Law, Regulation and Digital Platforms: Japan, China, UK, EU and USA』(Routledge刊)に寄稿しました

「Competition Law, Regulation and Digital Platforms: Japan, China, UK, EU and USA」

初版日:2025年5月6日(火)

Table of Contents

第1章:プラットフォーム市場における自己優遇行為の法的限界(Fuchikawa Kazuhiko)
第2章:EUのデジタル市場法(DMA)とデータ法(DA)の交錯(Hayashi Shuya & Wu Kun-lin)
第3章:日本のスマートフォンソフトウェア規制と二重規制の懸念(Hirayama Kentaro)
第4章:米国におけるGoogleの広告独占訴訟
(裁判官 Leonie Brinkema)
第5章:中国におけるデジタルプラットフォーム規制の実態と課題
(盧 暁斐)

第6章:製薬業界における特許戦略と競争抑制
(Mariyama Naoko)

関連リンク
Routledge公式ページはこちら
Amazon UKページはこちら
The Japan Societyレビューはこちら


その他の教員活動