地方企業支援に活かすMBA
案内メール

本学では、毎月修了生や在学生に体験談をお話しいただいています。
2月28日(金)には、SBI大学院大学で学び、地方創生の現場で活躍している修了生の体験談をお届けします。
■地方創生
「地方創生2.0」が石破内閣の重要テーマのひとつとして掲げられています。
地域創生には、地域資源を活用して新たなビジネスや雇用を継続的に生み出すことが必要となりますが、その重要な担い手が地方の中小企業です。
しかし大企業と比較して中小企業は様々なリソースに限界があるため、その成長と発展への支援もまた重要となります。
■地方銀行による地方中小企業支援
28日の修了生体験談には、地方銀行で中小企業支援に取り組んでいる修了生の尾川大輔さんが参加します。
地方銀行は、地方の中小企業への経営支援や資金調達といったサポートに重要な役割を果たしています。しかし質の高い支援を提供するためには、支援する側に経営知識とスキルが不可欠です。
尾川さんは、それらを体系的に学ぶためにMBAプログラムを選択しました。
MBAプログラムでは、経営戦略、財務管理、マーケティング、人材管理など、幅広い分野の知識を習得することができます。
■体験談の内容
今回の体験談では、尾川さんが多忙な仕事とオンライン学習をどう両立させてきたか体験談をお話しいただきます。
さらに学びを現在の仕事に活かして、どのように地方創生に取り組んできたかも具体的に知ることができます。
企業経営や起業だけでないMBAによるキャリア形成の事例を知りたい方、キャリアアップを目指している方、地方創生に興味がある方、SBI大学院大学の授業に興味がある方はぜひご参加ください。
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