あなたは平日派?週末派?
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修了生アンケートからもわかるように、修了するためのポイントの1つに「自分に合った勉強スタイルを早めに確立すること」があります。
修了生、在校生の皆さんはどのように学習時間を確保していた(している)のでしょうか?
今回は、平日派、週末派、真逆のケースをご紹介したいと思います。
■平日派
平日派の代表は、「週末、時間が取れる時は家族と一緒に過ごしたい」という思いがあった40代の修了生(男性、医師)。
朝、通勤時間、昼食、夜の時間を利用し平日に1講義ずつ受講するように学習を進め、1年半(3学期)で単位をほぼ取り終えました。
期末の各科目の課題が重なる時以外は上記スケジュールでうまくいっていたので、「さほど無理なく2年間勉強することができた」と振り返っています。
なお、講義の内容を直ぐに理解できるように「予習に力を入れていた」と明かしています。具体的には、学期間の授業がない時に参考図書をできるだけ読むようにしていたそうです。
■週末派
週末派の代表は、「仕事で〇〇が終わっていない」「課題で〇〇が終わっていない」と気になってしまう性格なので「平日はほぼ勉強しない」と割り切った20代の在校生(女性、会社員)。
「生活に変化があっても大丈夫なように前半になるべく単位を取得しておきたい」と考え、土日、期末課題のタイミングでは有休も活用し、最初の学期に履修上限の13単位を取得しています。
「数字が苦手な人が会計とファイナンスを一緒に取ると厳しい」という履修相談時のアドバイスを受け、それぞれ学期をずらして取るなど工夫もしているそうです。
日々の生活に受講スケジュールをどのように組み込めばいいのか悩み、確立させるまで時間がかかってしまう方もいるようです。
「学生の声」では修了生、在校生体験談のアーカイブを掲載しています。ぜひ参考になさってください。
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