SBI-Uベンチャーチャレンジ制度とは?2023年度エントリー開始!
案内メール
■SBI-Uベンチャーチャレンジ制度とは?
今年度も本学の「SBI-Uベンチャーチャレンジ制度」の
エントリー募集を6月12日から開始しました。
SBI-Uベンチャーチャレンジ制度は
優れたビジネスプランと高い志を持つ本学修了生に
教育的サポートを行う制度です。
また推薦案件となったプランについては
SBIグループの投資会社に推薦する等の事業支援を行います。
エントリー対象はSBI大学院大学の修了生となりますので、
入学をご検討段階の方には直接的には
まだ関係がない制度かもしれません。
しかし将来的に本学の学生となられた場合はチャレンジできますし、
なによりSBIグループのビジネススクールである
本学ならではのユニークな制度ですので、今回ご紹介いたします。
■「SBI-Uベンチャーチャレンジ制度」3つの側面
SBI-Uベンチャーチャレンジ制度には、
「教育」「事業支援」「社会的認知」の3つの側面があります。
1. 事業の成長をサポートする継続的な教育制度
SBI大学院大学のMBAコース修了生に対し、
継続的教育の場及び、事業成長の機会を提供する。
2. SBIグループのベンチャー育成インフラを活かした多角的な事業支援
SBIインベストメント株式会社を中心とした
SBIグループのベンチャー育成インフラを活用し、
資金提供・販売支援・協力者の紹介・事業アイデアの示唆など、
多角的な事業支援を行う。
3. 社会的認知を広げる場を提供
本制度並びに審査の過程を公開し、
社会的認知を広めることで新産業育成、地方創生に寄与する。
■応募フローは3段階
応募から推薦者決定までの流れは以下の通りです。
1)エントリー
エントリーフォームに必要項目を記入。
さらにビジネスプランのテーマと概要を1次書類として提出します。
2)2次書類提出
ビジネスプランを提出します。
3)プレゼンテーション審査
提出したビジネスプランについて
15分程度のプレゼンテーションを行います。
以上の行程によりプレゼンテーションとビジネスプランを
総合的に審査して推薦者を決定します。
■メンター制度について
エントリーから2次書類提出までの間は、
ビジネスプランをブラッシュアップする期間となります。
この時期に使えるのが「メンター制度」です。
ベンチャーチャレンジ制度の審査基準に沿いながら、
担当講師による個別指導を複数回受けることができます。
自分で考えたビジネスプランに物足りなさを感じている修了生は
推薦の可否結果に関わらず一度利用してみる価値があると思います。
ちなみに担当講師は
「この先生の指導を受けてみたい!」
「この先生のビジネスの視点を学びたい!」
という基準で好きな講師を指名することができます。
■まとめ
SBI-Uベンチャーチャレンジ制度は、
SBIグループの事業支援を受けられるのが魅力ではありますが、
単純にビジネスプランを磨いたり、プレゼンテーションのスキルアップを
図ったりする機会として利用することもできる制度です。
もしあなたが本学でMBAを取得されたら、ぜひ挑戦してみてください。
また本学の受講を吟味されている方は
このような制度と取り組みがあることもご参考になさってください。
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