社会人の勉強は寝る間を惜しまず
案内メール
社会人は仕事に家庭に日々多忙。
そんな中でスキルアップを図るのは、
言うまでもなく大変です。
とくに大変なのが時間の確保。
「がんばれるときには、寝る時間を削ってでもがんばれ」
は人生が限られている以上、正しいのかもしれません。
本学の修了生の中にも、
そうしてがんばった方が大勢おられます。
でも、本音を言えば
寝る時間を削るのはお勧めしません。
その前にできることはないですか?
というのが今回のお話です。
■削るべきは「寝る時間」か?
勉強時間を確保するには、
何かに使っている時間を削らなければなりません。
だからといって、寝る時間を削ることはないでしょう。
- YouTube
- ゲーム
- テレビ
などで想像以上に時間は浪費されています。
筆者の話で恐縮ですが、
1日に何回スマホをタッチしたか
測ったことがあります。
何回くらいだったと思いますか?
最高で1日4000回でした。
この事実からしても、意識していないところに
かなりの可処分時間がありそうなことがわかります。
寝る時間を削る前に、
こういう時間を減らすほうがよさそうですよね。
■寝る時間をつい削ってしまう理由
可処分時間があるのはわかっていても、
削るのはつい寝る時間になりがちです。
これは「寝る」が1日の最後にあるからではないでしょうか。
一番最後にあるから、
他で使った分のしわ寄せで削らざるを得なくなる。
「寝ずにがんばる」の背景にはこんな事情がありそうです。
■睡眠時間を削っても時間の有効活用にはならない
もうひとつ忘れてならないのは、
睡眠時間を削っても時間は有効に使えないということです。
睡眠を十分とらなければ、集中力も頭の回転も落ちます。
質の悪い睡眠は生活習慣病の罹患リスクを高め、
かつ症状を悪化させることがわかっています。
※ 厚生労働省 e-ヘルスネット
大げさに言うと「生きていられる時間」
を減らすことにもなるのです。
これでは元も子もありません。
これに対して、スマホなどに使う可処分時間は
削ってもしわ寄せはありません。
有効に使うなら、削っても影響がない時間がベターです。
■寝る時間確保を前提に勉強時間を作る
結局どうするのかは人によりけりですが、
この記事では、寝ずにがんばるより
「寝てからがんばる」を提案します。
先に睡眠時間を確保する生活を前提に、
勉強する時間をどう確保するか
考えてみてはいかがでしょう。
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