SBI大学院大学13年の歴史とこれから

案内メール
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SBI大学院大学は2008年4月に開校しました。

当時は珍しい全てオンラインによる
社会人を対象としたビジネススクール
(専門職大学院)としてスタートし
2022年には14年目となります。

開校の年に第1期生であった入学生は、
次の2022年4月には第29期を迎えます。

実践的なMBAと企業経営者や
リーダーに求められる人間学を
インターネットを介して学ぶという
設立時からの特徴はそのままに、

13年の間に様々な変化を通じて
教育は充実されてきました。

まず、開校当時は2年間の
MBA本科コースのみだったものが、
社会人のニーズに合わせて
異なるコースも設立されました。

1科目から受講可能なMBA単科コースや、
4単位をパッケージしたPre-MBAコースです。

また、開校当時は2年次の修論該当科目は
ビジネスプランを作成する
「事業計画演習」だけでしたが、

その後、組織の変革プランを実現する
「組織変革演習」が、
さらに修士論文を成果物とする
「修論ゼミ」が追加されました。

現状では学生は3種の演習から
自身の希望で選択が可能であり、
より幅広く学べるようになっています。

学修の多様化だけでなく、
社会人学生が継続しやすいように

履修期間の調整が可能な
長期履修制度の設定や
専門実践教育訓練給付金の指定講座化も
行われました。

さらに修了生の増加に伴い、
在校生だけでなく
修了生への支援も重要なテーマとなりました。

これまでOB会の設立や割安での単科受講制度、
さらにSBI-Uベンチャーチャレンジ制度
設立などが行われてきました。

ベンチャーチャレンジ制度とは、
修了生のビジネスプランの
ベンチャーキャピタルへの推薦を
ゴールとした制度で
学生には修了後の
実践の機会ともなっています。

2020年から本格化した
新型コロナウイルス感染症の拡大により、
多くの大学で授業のオンライン化は
一般化しました。

一方で、2008年から蓄積されてきた
オンライン学習のノウハウや知見は
他校と差別化される本学の大きな強みです。

2022年春には、
これまでのオンラインでの実践的な
MBA教育の知見を活かして、

新たにグローバルビジネスに特化した
履修証明プログラム
グローバル・ビジネス・プログラム
も開設されます。

ビジネスのグローバル化を含め
ビジネスパーソンを取り巻く環境は
大きく変化しています。

14年目を迎えるSBI大学院大学は
今後もオンラインで新たな事業を創出し、
企業や社会を牽引できる
リーダーたる人材を育成していきます。


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開催日時:1/16(日)9:00-16:20
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