MBA取得するぞと決意した矢先、
MBA本科の募集が締切になってしまった。。。

こんなことが、最近は起こりえるように
なってしまいました。

実際21年秋学期の募集は
2次募集の途中で終了となっています。

今回は「MBA本科の募集が期日より
早く終わってしまったら？」というお話です。

■期日前の締め切りはあり得る

基本的に出願は募集期日いっぱいまで
受け付けています。

にもかかわらず
期日前に締め切らざるを得ないのは、
出願者が多すぎる場合です。

現在はこれがわりと
日常的に起こるようになっています。

1次募集なら
期日前に締め切ることはまずありません。
しかし2次募集は最後までできるか怪しい。
そのくらい出願者が増えているのが現状です。

■期日前締め切りにあったときの選択肢

気づいたら〆切になっていた！
そんなときの選択肢は２つです。

１．次の1次募集まで待つ
数か月待たなくてはいけませんが、
1次募集なら入学金10万円免除がうけられる
メリットもあります。

２．MBA取得をあきらめる
「タイミングは今しかない！」という方なら、
MBAの取得自体あきらめなければ
ならないかもしれません。

でも完全にあきらめる前に
3つ目の選択肢を考えてみませんか？

■MBA挑戦を小さく始める

３つめの選択肢は
「MBAの学習を小さく始める」です。

具体的にはPre-MBAか
MBA単科コースで学習をスタートさせます。

Pre-MBAコースは4単位でひとセット、
MBA単科コースは1科目から
MBA本科の科目が学べます。

取得した単位はMBA本科へ編入する際に
移行が可能です。

したがって、
MBA本科に入る前に学習負担を軽減できます。

■経済的なメリットも

コース修了後すぐにMBA本科に編入すれば、
Pre-MBAコースの場合、
入学金10万円が免除されます。

MBA単科コースはやや複雑です。
3単位以上取得して入学すると、
2年次の授業料が割引となります。

初めからMBA本科へ行くのが
費用的には一番かかりませんが、
「始めるなら今！」という
タイミング重視の方には
検討の価値がある方法です。

■小さく始める人、案外います

Pre-MBAとMBA単科は
自身のスキルアップのために
使うこともできますが、
MBA本科を見据えて利用される方も
少なくありません。

MBAコースを無事修了する鍵は
「学習の継続」です。
1日あたりの負担が少なければ、
継続はしやすくなります。

9/8（水）は
Pre-MBA・単科コース説明会です。

Pre-MBAの21年秋募集と
MBA単科の前通期募集の締め切り前、
最後の説明会となっております。
情報収集の機会としてぜひご活用ください。

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