MBAを検討する際に知っておきたい制度

案内メール
本とリンゴ

社会人が働きながらMBAを取得するのは
簡単ではありません。

しかしうまく制度を利用することで
負担を大きく軽減させることが可能です。

今回はSBI大学院大学への出願を検討する際に
知っておきたい制度をご案内します。


■長期履修制度


受講期間を延長することで日常的な受講時間と
負担を軽減させることができます。

標準の2年(4学期)で
34単位の修了条件を満たすためには
常に4~5科目の受講が必要となります。

それを4年の長期履修で受講する場合、
同時受講科目数は半分で済みます。

長期履修制度は
最長で5年までの延長が可能です。
入学時に申請しますが、入学後の変更もできます。
(回数、タイミングに条件あり)
>>長期履修制度


■休学


学修する2年の間には、
仕事や生活上の変化で受講が困難になる
時期もあるかも知れません。

そういう時には無理に継続せず
休学して体勢を整えるのもひとつの手です。

本学の休学は1学期ごとの申請で、
最長で4年(8学期)まで設定できますので
状況に応じたフレキシブルな利用が可能です。

休学中は追加費用の発生がないことも
利用しやすい点です。


■専門実践教育訓練給付金


一定期間の雇用保険の被保険者期間、
MBA本科の2年での修了(上記長期履修制度との併用は不可)
などの一定条件を満たせば
最大112万円の受給が可能です。

受給人数の制限もありませんので
経済的な負担の軽減として
利用する価値の高い制度です。
>>教育訓練給付金


■まとめ


社会人の受講は、仕事・生活との両立、
学修の負担、経済的な負担という3点で
支障をきたすケースが多いです。

今回ご紹介した制度は
いずれもそれらの問題を克服し、
社会人の学びやすさを守るものとなります
ので上手に利用してください。

これらの制度の利用について、
ご自分のケースで話を聞きたい方は
個別相談をご利用ください。
>>個別相談


MBAコース説明会+タイ在住在校生の体験談
開催日時:5/27(木)19:00-20:15
会 場 :オンライン開催
時間割 :
 19:00~19:40 大学院説明
 19:40~20:00 勝部さん体験談
 20:00~20:15 質疑応答
 20:15     終了



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