ふみか通信|見落としがちなテキスト代
メルマガ
お世話になっております。
SBI大学院大学の鈴木ふみかです。
最近はすっかり秋めいて肌寒い日が続いていますね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
本学では、先月26日(土)に修了式・入学式の代わりにオンライン祝賀イベントを開催し、
先週14日(水)から秋学期の受講がスタートしました。
今回は「見落としがちなテキスト費用」ということで、
学校検討の際に確認すべき費用のポイントをお伝えしようと思います。
■一般的な費用項目
学校により項目が異なる場合がありますが、
卒業までにかかる費用は授業料だけではありません。
主に必要な費用としては以下です。
- 検定料(入学前)
- 入学金(初年度)
- 授業料(入学後)
- テキスト代(入学後)
入学金、授業料に関しては初期費用として提示している学校が多いですが、
テキスト代は履修によって左右されることがありますので
入学後に案内されることが多いかと思います。
■SBI大学院大学のテキスト
本学では、基本的に入学後に購入必須のテキストはありません。
必読テキストの代わりに映像中資料を用意する科目が中心となっています。
なお、資料は事前にダウンロードができますので
必要な場合はご自身で出力して活用することが可能です。
科目によっては、参考図書や必読図書を提示している場合がありますが、
必ず買わなければならないということではなく、
東京キャンパスの図書室から借りることもできます。
■その他の注意事項
学校によっては諸経費として施設費や会費等が発生したり、
長期履修制度等の規定修了年数を超えて履修をする際に
授業料が追加で発生する場合もあります。
「想定よりも費用が必要だった!」
とならないように事前に入学後に必要な費用も確認しておくと良いでしょう。
※本学では諸経費や長期履修制度利用による授業料の追加はありません。
■SBI大学院大学の費用
本学の費用の内訳は以下です。
- 検定料:3万円
- 入学金:10万円
- 授業料:240万円
- IT教材費:年間6万円
※本学はEラーニングでの学習が中心であるため、
「IT教材費」として年間6万円を頂いております。
300万円以上かかる学校が多い中、
本学では265万円でMBAを取得することができます。
安かろう悪かろうとご不安の方は是非体験授業に参加してみて下さい!
どこへ行っても決して安くはない費用が必要になるかと思いますので、
是非事前に学校へ確認をして検討してみてくださいね。
SBI大学院大学 鈴木ふみか