いきなりMBAに挑戦しなくてもいい
案内メール

MBAに挑戦するかどうかは、すぐに決められません。
多くのお金、時間、労力がかかるだけでなく、家族など周囲の理解が必要となるからです。
「大きく始めて途中で挫折するのは避けたい」
そんな方のためにあるのが、Pre-MBAコースとMBA単科コース。
どちらもMBA本科のお試しとして使うことができます。
今回はPre-MBAコースとMBA単科コースの特徴を2分で紹介します。
金銭的なアドバンテージもありますので、ぜひお読みください。
■Pre-MBAは4単位だけ
Pre-MBAコースはMBA本科の必修科目を中心に半年で4単位だけ履修します。
科目数でいうと2科目と考えてください(3科目になる場合もあります)。
MBA本科を2年で修了する場合、半年で8~9単位取るのが一般的です。
これと比べると学習の負担は半分ほどで済みます。
取った単位はMBA本科に編入する際にそのまま引き継ぎが可能です。
したがって編入後の学習が楽になります。
また経済的にもお得です。
Pre-MBAコース修了直後にMBA本科コースに編入した場合、
入学金10万円と授業料16万円(2単位相当)の合計26万円が免除されます。
修了直後の編入でなかった場合、入学金の免除は適用されませんが、
授業料16万円の免除は受けられますので
金銭的な意味でも取った単位は無駄になりません。
くわしくはPre-MBAコースのページをご覧ください。
■MBA単科は最低1科目から取れる
MBA単科は1科目から履修できるコースです。
Pre-MBAコースと同じく本科へ編入する際には単位の持ち込みが可能で、
修了直後に編入すれば入学金10万円の免除が受けられます。
また授業料の減免も可能です。
持ち込み単位が3単位以上の場合、1単位あたり8万円が2年次授業料より相殺されます。
基本的に何科目でも取れますが、4単位以上ならPre-MBAコースのほうがお安く受講できます。
- 単科で4単位 → 32万円
- Pre-MBAで4単位 → 28万円
ただし選択できる科目数は単科コースのほうがかなり多いです。
各期12~15科目の中から履修科目を選ぶことができます。
くわしくはMBA単科コースのページをご覧ください。
■じつは初めから本科一筋の人は少ない
本学では「MBA本科コース」「Pre-MBAコース」「MBA単科コース」の中から
希望するコースの資料を選んで請求できます。
請求してくださった方の回答を見てみると、この7月の実績ではおよそ8割の方が、
MBA本科と一緒にPre-MBAコースやMBA単科コースの資料を希望されていました。
MBA取得は大きな決断なので迷って当然。
入りやすいところから小さく始めてみてください。