社会人学習のピンチの乗り越え方

案内メール
社会人学習のピンチの乗り越え方

社会人の勉強で問題になるのは何でしょう。

費用、時間、難易度、家族の同意など色々思い浮かぶと思います。

厚生労働省による第11次「職業能力開発基本計画」によると社会人が
自己啓発を行ううえで問題があるとした者の割合は全体で79.4%
(正社員81.7%、正社員以外75.3%)に上ります。

その内訳を見ると、正社員では、
「仕事で余裕がない」(57.8%)
「費用」(27.1%)
「家事・育児で余裕がない」(24.7%)
の順となります。
※1 厚生労働省 ホームページ

さらに修了まで学習を継続できるかも大きな不安点になります。

本学の説明会参加者でも費用の問題や選考をクリアして入学しても、
その後、仕事や生活の環境が変わってしまった場合どうなるのかを
気になる点に挙げられる方が多くいます。

4/18(火)の体験談説明会では、そのような様々な問題に直面しながら
卒業した方の体験談をお聞きになれます。

体験談を担当いただく鈴木隆則さんは入学後、病気での休学や
長期履修制度※2での受講を経て、実に8年を掛けて2022年秋に
修了しました。

※2 長期履修制度:申請により標準2年の就学期間を最大5年まで延長が可能となる制度

よくある例ではないかも知れませんが、入学後に仕事や生活環境が
変化することは誰にでも起こり得ます。

その際に、どのようにして困難を乗り越えて学習を継続したか、
なぜ諦めずに修了できたかという体験談は、社会人学習や
本学での受講を検討している方へのきっとよい参考になると思います。

ご興味ある方はぜひご参加ください。


修了生体験談+MBA説明会
開催日時:4/18(火)19:00-20:30
参加方法:現地/オンライン


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