10/3(月)公開収録のテーマは「為替」です

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10/3(月)は公開収録「為替を巡る内外情勢の動向」です。

今回は公開収録の内容をご紹介します。


■気になる円安


歴史的な円安局面を迎え、
一時は1ドル=140円目前まで円安が進みました。

わたしたちの生活にも無関係ではなく、
たとえばApple製品の値上げは円安による要因も
あると言われています。

上がり下がりだけに目を向けがちですが、
為替には変動要因があります
これについて学ぶのが今回の公開収録のテーマです。


■講義内容のご紹介


パンデミックとロシアのウクライナ侵攻によって
世界経済は大きく構造変化を起こし、金融市場も新しい次元に入りました。

このなかで、為替は金融政策に大きな影響を受けながら動いています。

この講義ではその実態と背景を解説しつつ、世間で大きく誤解されている
最近の「円安」をどう見るか
について解き明かします。


■元財務官の教授が担当


講師は元財務官で本学教授の山﨑達雄先生。

過去には「世界経済と政策対応」の公開収録も行っています。

財務官とは、財務省国際局の所掌事務を専担する次官級の職位です。
国際渉外業務を主な任務としており、
こうしたご経験も踏まえたお話が聞けるのではと思います。


■公開収録はハードルが低い


公開収録は一般の方も対象としており、参加のハードルが低いイベントです。

通常の説明会などは出願をご検討の方が対象となっていますが、
公開収録はどなたでもご参加いただけます。

ぜひお気軽にお申込みください。



公開収録「為替を巡る内外情勢の動向」
開催日時:10/3(月)18:30-20:30
参加方法:現地/オンライン


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