社会人がオンラインMBAを失敗しない3つのポイント
案内メール

新年度となりました。
2008年4月に開校したSBI大学院大学も
14年目に入ります。
今回は社会人がオンラインMBAで失敗しない
3つのポイントを解説します。
■まずオンラインMBAの特徴を押さえよう
オンラインMBAには学習についての制約が
弱いという特徴があります。
学習以外に優先すべきものがある状況で、
時間と場所の制約なく学べるオンラインMBAは
社会人にとって非常に大きな強みを有しています。
反面、いつでもどこでも学習できてしまうため
「今ここで」やらなくても済んでしまうのが弱みです。
この特徴を踏まえて、
オンラインMBAで失敗しない
3つのポイントを見ていきます。
■ポイント1:目的
やりたくないことを多忙な生活のなかで
2年間続けていくのは至難の業です。
学習の自由度が高いだけに、
継続は本人の意志にかかっています。
・自分が目指す目的は何か
・MBA取得は目的や夢を達成する手段になりえるか
・手段が目的になっていないか
ご自身の目的地を再確認してみてください。
■ポイント2:習慣
本学で優れた成績を残す方は、
必ずと言っていいほど自分の学習パターンや
習慣を確立しています。
MBA取得は短距離走でなくマラソンです。
日々の生活の変化で
学習が大きな影響を受けないように、
自分なりに再現性と継続性の高い
学習習慣を作りましょう。
できるときにできるだけがんばる進め方は
お勧めしません。
■ポイント3:共学
ここでいう共学とは、
他者と関係しながら学んでいくこと。
オンラインMBAは一人で進める学習という
イメージを持たれがちですが、
それだと学習はツラいものになります。
学びは在校生だけでなく、教員や修了生、
大学職員との関係の中で行っていくものです。
例えば仕事に疲れて受講をパスしたい時、
自分のせいでグループワークのメンバーに
迷惑をかけてしまうと思うと案外がんばれます。
お互いの刺激を活かして学習を進めてください。
■まとめ
オンラインMBAでの学びは、
貴重なお金と時間と労力の投資です。
十分な投資対効果を上げられるよう
「目的」「習慣」「共学」という
3つのポイントに注意して、
進学をご検討いただければと思います。
5/1(土)13:00-14:45
修了生体験談:杉山智行さんの修論事例報告+eラーニング体験談
対 談:杉山さん×石川秀樹客員教授「地方創生、地域活性化。その手段としてのeラーニング」
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