ふみか通信|入学者の特徴と傾向について

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お世話になっております。
SBI大学院大学の鈴木ふみかです。
先日関東地方も梅雨に突入し、
暑い日と雨の日と天気の変化が激しい日が続きますね。


気づけば2020年ももう半分が終わります。
この半年はコロナウイルス感染拡大の問題もあり、
近年でも変化が激しく未曾有の出来事が多発する期間だったと思います。


皆さんはこの半年を振り返ってやり逃したことはないですか?


この大変な時期を経験して、
「変えたい」「変わりたい」「何とかしたい」と
既に動き始めている人もいます。


みなさんも残りの半年を過ごすにあたり、
改めて目標やタスクを整理して今から動き出しましょう!


今回の「ふみか通信」では
2019年秋学期~2020年春学期の1年間の
入学生の特徴と傾向を簡単にご紹介致します。


■入学者層(前年比)


経営学を専門に学ぶビジネススクールということで、
既に経営に携わっている方や
今後の起業やキャリアアップを目指す等の
目的意識をもった方より多くご出願を頂いております。


この1年は経営者層と管理職者層が増加し、半数以上を占めました。

・経営者:16%(4%↑)
・管理職:37%(14%↑)
・一般社員:46%(19%↓)


■業種上位5位(前年比)


SBIグループという知名度もあるせいか毎期、
金融・保険業が多い傾向にありますが、
今回は製造業、医療・福祉、卸・小売業の業種が増えました。


特に、最近は医療体制や病院経営の改善を目指す
医師・看護師の方からのお問合せ頂くことが多いように感じます。

1位 金融・保険業:27%(7%↓)
2位 製造業:19%(6%↑)
3位 情報サービス業(ソフトウェア/システム開発):12%(3%↓)
4位 医療・福祉:9%(2%↑)
5位 卸・小売業:6%(3%↑)



その他の業界としては人材、運送・物流、
飲食・サービス、不動産、教育等の様々な
業種の方にご入学頂いております。


授業中のコミュニケーションをはじめ、
在校生・修了生でも様々な業界の方と交流する
機会があるため、新しい知識とアイデアを共有することができます。


また、何か「変えたい」「変わりたい」と
思っている方には特に異業種、異職種の方との交流は大きな刺激となります。


業種は違えど、同じ目標を目指す同志が
ビジネスパートナーへ発展することもあります。
本学での学びが皆様の「変わるきっかけ」となるよう、
交流の場としても活用頂ければ幸いです。


■まとめ


残りの期間で今までできなかったことや、やりたかったことを改めて考え、
人生を大きく変える小さな一歩を踏み出してみましょう!


MBAや本学を少しでも気になった方は資料請求また説明会等にご参加頂き、
まずは情報収集から始めてみて頂ければと思います。


お電話・メールでもお気軽にお問い合わせください。
皆様のチャレンジをお待ちしております!

(この記事は2020年6月23日配信のメルマガを一部改変したものです)



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