社会人の学びには追い風が吹いている

案内メール
鳩

社会人になって実務を経験したり、自身のキャリアを考えたりしたことで
学習意欲が高まっていると感じていませんか? 

従来であれば、働きながら学んだり資格を取ったりするのは
両立の点でハードルが高いものでした。

しかし、ここ数年で社会人の学びのハードルは下がっています。

今回は「社会人の学びには追い風が吹いている」というお話です。


■社会人が学びやすくなった背景


社会人の学びの壁は仕事との両立。
さらに言えば、時間の確保がかつては大きな問題でした。

しかし今は、コロナの影響で各方面でオンライン化が進んだため、
確保できる時間の量が劇的に増えています。


■ひと昔前の社会人の大学院


ひと昔前、社会人が大学院に通うなら
仕事を辞める(あるいは休む)か夜間に通うのがふつうでした。

仕事を早めに切り上げて学校に行き、やっと授業が受けられます。
終わったら遅い時間に帰宅して、明日もいつも通りに出勤する。
話を聞くだけでも大変そうです。

でもこれが当たり前でした。
かなり大変なのを覚悟の上で、
それでも行きたい人が行くのが社会人の大学院だったのです。


■現在の社会人の大学院


幸い今はそこまでの覚悟はいりません。

オンラインの学校を選べば通学の時間は必要なし。
受講する時間はオンデマンド方式で好きな時間を選べるので、
授業に合わせて仕事を早めに切り上げなければと焦ることもありません。

夜間の頃に比べれば、
かなり普通に働きながら学べるようになったと言えます。


■風向きは変わる


コロナの影響の中で、各種のオンライン化が進んだのは
よかったことの一つだと思います。

いろいろ大変なこともありましたが、
社会人の学びにいま吹いているのは確実に追い風です。

でも、この状況もいつまで続くかわかりません。

わたしたちは社会の状況が一変することもコロナで学びました。
勉強したいことがある方は、思い立った今が最高のタイミングかもしれません。



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