7/5（月）は 公開収録。
テーマは「DXの本質～インターネットによる
全産業デジタル化～」です。

こちらの科目は
本学学長の藤原洋教授が担当しています。

今回は7/5（月）の 公開収録のご紹介です。

■公開収録とは

本学はオンラインで学べる
ビジネススクールです。

講義は動画になっており、
受講生の方は自分の好きな時に好きなペースで
学ぶことができます。

この授業用動画の収録を
一般の方にも参加、受講いただけるように
セミナー形式で行うのが公開収録です。

講義で使用される動画は通常、
収録用の部屋で撮影しており、
受講生しか見ることができません。

公開収録は本学に入学していない一般の方でも
普段の大学院で行われている授業が
見られる貴重な機会です。

■めったにない学長講義

貴重といえば、
学長の講義もめったにありません。

藤原洋教授は、今年4月に学長に就任しました。
今回の公開収録は学長になって初めて、
講義を見ていただける場になります。

■学長の得意分野はインターネット関連事業

藤原先生は
株式会社インターネット総合研究所を
はじめとして複数の会社の
代表取締役などを務められています。

本学では「IoT・BigData・AIの概要と事業化」
「インターネットの発展と産業構造の変化」
といったインターネット関連の科目が担当です。

インターネットを使った事業に取り組みつつ、
それに関連する科目を本学では教えています。

■「DXの本質」は新規科目

人によっては「DX」は
耳慣れない言葉かもしれません。

DXとは
デジタルトランスフォーメーションのこと。
「デジタルを利用した変革」
という説明がわかりやすいでしょうか。

たとえばアパレルは従来、
試着ができないためECには向かない
と考えられていました。
これをデジタルによって変革したのがZOZOです。

ZOZOの登場により、
ユーザーである若者は店舗を歩いて
服を購入しなくてよくなりました。

ZOZOはデジタルの力を利用して
ユーザーの行動を一変させたのです。

DXがもつインパクトの大きさが
わかる事例かと思います。

今回の公開収録で講義をする
「DXの本質～インターネットによる全産業デジタル化～」
は新規科目です。

副題にもあるとおり
「インターネットによる全産業デジタル化」
についてのお話になります。

DXについて関心のある方、
あるいはMBAコースの講義を聞いてみたい方は
ぜひこの機会にご参加ください。

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