国内MBAならではの3つのメリット

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国内と海外、どちらでMBAを取るべきでしょうか?


海外MBAでないと得られない経験や人脈はたしかにありますが、
お金や時間、労力も相応にかかります。
したがって現実的には国内での取得を考える方が多いのではないかと思います。


今回は国内MBAならではのメリットを3つご紹介します。


■メリット1 働きながら学べる


国内MBAは通信制でも通学制でも、働きながら学べる体制が整っています。


オンラインなら時間も場所も気にせず自分のペースで受講できますし、
通学するにしても週末や夜間なら仕事しながら勉強することが可能です。


現職を辞めずに済むことで経済的なハードルも下がりますので、
今後のキャリア形成を考えても不安が少ないでしょう。


仕事と勉強の二足の草鞋を履く大変さはありますが、
仕事を続けながら学べるのは大きなメリットです。


■メリット2 準備期間が短い


国内MBAは必要書類を揃えるだけで出願できるので、
早ければ1週間ほどで準備が整えられます。


これに対して海外MBAは準備に数か月から1年以上かかる場合があります。
というのも、TOEICやTOEFUL、GMATのスコアが入学条件となっており、
これをクリアするための勉強と受験が必要だからです。


また出願書類を英語で準備したり、現地での授業に対応できるように
英語力を伸ばしたりする努力もいります。
出願するまでのハードルの高さがかなり違うのです。


■メリット3 費用を安くする制度がある



アメリカやヨーロッパのビジネススクールに通ってMBAを取る場合、
700~1000万円かかるといわれています。


一方で国内なら300~500万円台でMBAの取得が可能なだけでなく、
学費を減免する制度もいくつか用意されています。


スクール独自の制度のほか、厚生労働省が指定する「専門実践教育訓練」の
対象講座には「教育訓練給付制度」が適用されます。


MBAの専門職大学院は、給付の対象となる専門実践教育分野に該当しており、
2年間で最大112万円の給付を受けられるのです。


ただし国内のMBAコースならどこの大学院でも給付を受けられるわけではありません。
厚生労働省から指定を受けた一部の講座に限ります。


本学のMBA本科コースは、この「専門実践教育訓練」の指定を受けた対象講座です。
受給には一定の条件がありますので、あらかじめご確認ください。
>>教育訓練給付制度の詳細を見る


■まとめ


以上、国内MBAのメリットを3つご紹介しました。


現在の生活へのインパクトを抑えつつMBA挑戦をお考えなら、
国内のMBAコースがおすすめです。
個別のケースについて知りたい場合は、事務局スタッフがお答えします。
各種説明会などをご利用ください。


説明会を詳しく見る

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