8月17日の体験授業は「問題解決技法」。

問題解決技法は、会社経営だけでなく人生の様々な場面で必ず必要となる技術です。

同科目の授業では、最初に「問題とは何か」に対する正しい理解力を築き、その上で何故その問題が起こったのか原因分析を行うとともに、優先順位付けの思考について学んでいきます。

さらに授業では、事例研究にて習熟度を高める配慮もしており、特に、テクニックだけでなく考える力の養成にも重点を置いています。

今回の体験授業では、このような実際の科目で学ぶ内容の基本をわかりやすく理解いただけるようお伝えします。
具体的には、最初に言葉の定義や考え方、次に簡単な事例研究で理解を深めていく、という順序で進めていく予定です。

■講師紹介

「問題解決技法」等の授業を担当する太齋利幸教授は金融・財務コンサルタントという実務家の一面も持っています。モットーは「明るく、元気に、楽しくなければ授業じゃない」。

[担当科目]

• 問題解決技法
• ロジカルシンキング
• 起業会計実践
• 資金調達実践
• 事業計画演習

■過去回に参加された方の声

短い時間でしたが、課題と問題、ロジックツリー、優先順位などの基本的な考え方を学ぶことができ、非常に得るものが多かったです。
（地方公務員、40代、男性）

問題解決に関して今まではロジカルに考えることが無かったのでとても参考になりました。
（営業職、30代、男性）

実際に手を動かしてみると分かってるつもりでも実行できない事が多いので、そこを体験できました。有難う御座いました。
（医療機器製造販売業、30代、女性）

太齋先生、聞くだけの参加で恐縮でしたが、丁寧に講義頂きありがとうございました。
（公務員、50代、女性）

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