女性がより活躍できる社会を創るために 女性MBA受講者からのメッセージ

文部科学省の学校基本調査によると、MBAといった資格をはじめとする専門職大学院課程への入学者は男性が圧倒的に多く、2014年のデータでは女性比率は24.6%にとどまっています。女性の社会進出が叫ばれている昨今の風潮がありながらも、より上のキャリアを目指すためのステップのひとつであるMBA取得者の女性比率は、まだまだ低い水準にあるのです。

より多くの女性が望むキャリアを実現していただくために、SBI大学院大学では忙しい女性の方々にとっても学びやすいMBAコースの形を追求しています。実際に、当大学院に在籍している女性の方々からお話を伺うと、女性1人ひとりが、自身のキャリアを主体的に考え、企業や社会においてのリーダーとして活躍していくべきという意見が聞こえてきました。ここでは女性にとってのMBAの存在や、ライフイベントとの両立に関する声を紹介していきます。

女性がより活躍できる社会を創るために 女性MBA受講 者からのメッセージ

女性たちが、自分の目線でキャリアを考えていくことが重要

「以前と比べると女性起業家は増えてきた印象がありますが、MBAといった資格を取得し体系的な知識に基づいて経営されている女性の方は、それほど多くないのではないでしょうか」

ご自身が経営者として会社経営に当たっている在学生のAさんは、身の回りの女性起業家の方たちとの情報交換を通じ、女性経営者は感覚的な経営を行っていることが少なくないと感じているそうです。その理由について、Aさんは次のように語ってくれました。
「女性の方々のなかには、“お金を稼ぐ”ということに対してどこか抵抗感があるのではないかと思っています。自身も、自分が経営している事業で、資金調達を積極的に行い、事業を拡大していくことに対して、大きな抵抗感を感じていました。」 しかし一方で、「事業戦略を立てたり、長期的な展望を持ったりという、経営に関しての知識が少なかったため、経営を学問として腰を据えて学びたいと思っていた」とも仰っていました。

このように、当初は経営に関する知識を得るためにMBA取得を考える方も多いと思いますが、Aさんは受講を通じて「ただ規模を大きくすることだけが成功ではなく、自分の生活を豊かにするための「稼ぐ力」を身につけるためにMBAの学習はとても役立つものだと思います。」と述べています。

Aさんが語るように、見方を少し変えるだけで抵抗感はぐっと和らぎ、MBAも非常に魅力的な選択肢に映るのではないでしょうか。Aさんからは、MBA取得を検討している女性に対してこのようなメッセージをいただきました。

「MBAの授業のなかでは、優秀な方々と商談ではなく授業を通じて学業のディスカッションを行うなかで、本当に多くの刺激をもらっています。女性たちが自身の意識を変えることで、自分の目線でキャリアを考えていけるようになるということに女性たちが気づいていければ、さらに大きな可能性が目の前に広がるのではと感じています」

MBAを通じて学べることは事業経営に限ったことばかりではありません。女性も管理職や、経営者、リーダーとして上に立つことを意識し、目指すことで、キャリアプランが明確になることでしょう。

ライフイベントを控えた女性にとっても受講しやすい制度

| オンライン受講のため、自分の生活リズムに合わせた受講が可能

オンライン受講のため、自分の生活リズムに合わせた受講が可能

女性の方々がMBAの取得を検討する際に、やはり気になるのがライフイベントとの折り合いでしょう。普段の仕事と大学院の授業の両立だけでも大変なことですが、結婚や出産といったライフイベントが発生すると、さらにハードルが上がります。

しかしSBI大学院大学では、オンラインの受講がメインであるため、通学時間を節約できるうえに、ご自身の都合のいい時間帯に受講することができます。前述のAさんは、オンライン主体で受講できる点が決め手となってSBI大学院大学を選んだそうです。「仕事と子育てをしながら毎回の授業を通学によって聴講することは難しいので、ほぼオンラインで学習できるSBI大学院大学のシステムはとても魅力的に映りました。一方的なインプットだけだと思っていたら先生からの丁寧なフィードバックがあったり、グループワークがとても活発だったりと、双方向の学びを通して得られるものも非常に大きいです」

| 最大4年間まで延長可能な長期履修制度

オンラインでの受講に加えて、忙しい女性にとってうれしいのが長期履修制度です。SBI大学院大学の通常プログラムは2年間ですが、長期履修制度を活用すれば最長4年まで履修期間を延ばすことが可能です。単純計算すると1年あたりの学習の負担が半分になりますので、無理なく受講することができます。学費は2年間の通常コースと変わらないため、安心して長期履修を選択することができます。

実際に長期履修制度を利用している女性の受講生からは、「大学院の授業、仕事、家庭の三役をこなすのは大変ですが、長期履修制度を利用しているおかげで、履修するスピードを半分にすることができているので、この制度を利用して本当に良かったと思っています」という声をいただいています。

| タイムマネジメントスキルが向上するという効果も

これらのメリットをフル活用しても、やはり大学院での授業と仕事・家庭のバランスを取ることは簡単なことではありません。しかし大変な生活を送っていくなかで、タイムマネジメントのスキルが各段に向上したと語るのは、修了生の石黒様です。「修了後、子どもができたり家を買ったりとライフイベントがいろいろ起こっているのですが、そういうことを通して感じるのですが、以前よりも飛躍的に時間の使い方、やりくりの仕方が上手になってきて、目標達成のために時間管理をきちんとするようになってきたと思います」

女性の活躍が新たな社会創設の根本となる

テクノロジーの進化がもたらす産業構造の変化や、少子化による産業人口の減少で、女性の就労が欠かせない時代が到来しています。ここまで、MBAに対する考え方や、忙しい生活との両立をあと押しするSBI大学院大学の特徴をご紹介してきました。女性の活躍は新しい社会創設の根本であると考え、SBI大学院大学は、女性を応援する減免制度も設けています。

ぜひ多くの女性の方々にMBAの受講をご検討いただけましたら幸いです。



「育児休業中などの女性に対する学費減免制度」の設置
年度減免金額減免後学費総額
初年度入学金:-50,000円(入学金の1/2 )
授業料:-400,000円(授業料の1/3 120万円の場合)
910,000円
(入学金50,000円、1年次授業料800,000円、IT・教材費1年次60,000円)
2年次(1年次の成績が優秀な場合)授業料:-400,000円(授業料の1/3 120万円の場合)860,000円

【対象者について】
▸次のいづれかの条件に該当する女性
 ①育児休業中の女性(「育児休業、介護等児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」に基づく育児休業の場合)
 ②結婚又は出産のために会社等を退職した女性で現在無職の者。
▸入学成績かつ英語検定等の成績が、次の点数以上。
 ・SBI大学院大学の入学試験・・600点以上。
 ・TOEICスコア・・800点以上。(これに準ずる英語検定試験の場合は、800点相当以上)

※減免の期間は1年としますが、1年次の成績が優秀な学生には、2年次においても減免を継続します。
※早期応募による入学金減免制度との併用はできません。