2/11(土)「内発的動機づけのループを回す目標によるマネジメント」
受付終了

今回の体験授業は
「 内発的動機づけのループを回す目標によるマネジメント 」です。
アメとムチに代表される旧来のマネジメントが組織に浸透していて、
結果が出れば報酬を増やし、実績が悪ければクビとは言わないまでも、
賞与をカットする、その評価は上司やトップが行うという会社が未だに見られます。
報酬が増えれば、そのときはモティベーションが高まるでしょうが、
増加が止まれば、やる気が続くはずはありません。
ましてや報酬が減るとなれば、転職を考える人が出ないとも限りません。
そもそも自分は平均以上と思っている人が過半数いるはずです。
しかし、優秀と評価される人は少数で、平均かそれ以下と評価された大半の人たちは、
会社に対して不満を抱きます。
また、「実績を上げてくれたら、高く評価するから、しっかりやってくれ」と言って、
業績が伸び、人が伸びると考えるのは楽観的過ぎるでしょう。
<進化型のマネジメントを学び、習う>
よりよい社会の実現に貢献しているとの自覚をもてる仕事をしていて、
これまでより、よりよくするための目標を自主的に設定し、
進捗や達成度を自分たちでチェックし、
継続的な改善やイノベーションを図っている会社・組織が増えています。
そうした進化型組織への土台作りに役立つのが
働く人たちの内発的動機づけを高めるための目標によるマネジメントです。
これはセルフ・マネジメントを推進するもので、
アメとムチ型の目標管理ではありません。
SBI大学院では、その基本となる動機づけ理論を学び、
実際の職場での試行を通してスキルを習得するための複数の講座を設けています。
本体験授業で、その一部を垣間見ていただけると幸いです。
担当講師は本学MBA本科の同科目で教鞭を執る
重田 孝夫 教授です。
ぜひご参加ください。
開催日時:2/11(土)10:00-12:00
当日のスケジュール:
10:00~10:40 大学院案内
10:40~11:40 体験授業
11:40~12:00 質疑応答
会 場 :オンライン開催
当日のスケジュール:
10:00~10:40 大学院案内
10:40~11:40 体験授業
11:40~12:00 質疑応答
会 場 :オンライン開催