5/27(火)の修了生体験談「理学療法士から管理者へ 57歳修了生が語るMBAの価値」

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今回は、今年3月に修了したばかりの真栄城健さんに登壇いただきます。

真栄城さんは、現在、医療・介護施設の法人で、管理者の研修企画・運営に携わっています。
7年前に部署異動になるまでは、約25年間、理学療法士としてリハビリテーションに携わっていました。

年齢のこともあり入学する前は悩んだといいますが、修論で取り上げたテーマも活かし、職員のエンゲージメントを向上させるプロジェクトリーダーとして活動しています。本学で学んだ内容を取り入れた研修も行っています。

「50歳半ばということもあり、健康面や仕事に支障がでないよう一日6時間の睡眠時間を確保することを意識して学習のスケジュールを立てた」と振り返る真栄城さん。

「2年間、一度も体調を崩すことなく、仕事にも支障なく無事に修了することができた」学習方法を語っていただきます。

真栄城健さん

真栄城健さん

  • 2025年3月修了
  • 沖縄県在住
  • 北中城若松病院 キャリア推進室(室長)
当日のトピック
  • MBAを学ぼうと思った理由
  • SBI大学院大学を選んだ理由
  • 仕事と学習を両立するための学習方法
  • MBAを学んで得られたこと

参加者へのメッセージ
40代で管理職に就いた頃から、経営やマネジメントを体系的に学びたいという思いを抱くようになりました。ただ、仕事との両立への不安もあり、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
その後、職種が変わり経営知識と組織マネジメントの必要性をさらに強く感じ、「やはりMBAを学びたい」という気持ちが高まりました。

とはいえ、年齢はすでに50代半ば。「今さら無理かもしれない」と諦めかけました。
その時に頭に浮かんだのが沖縄の言葉「まくとぅそーけー、なんくるないさー(まじめに努力を続ければ、きっとなんとかなる)」です。

年齢や立場に関係なく、学びたいという気持ちがあれば、コツコツ取り組めばなんとかなる。
そう信じて入学を決めました。

eラーニング中心のカリキュラムは、仕事や生活スタイルに合わせて学べるため、遠方に住む私でも無理なく続けることができました。一方で、自分自身をマネジメントする難しさもありましたが、挑戦を続ける同期の仲間たちの存在が支えとなりました。

MBAで得られたのは、知識だけでなく、仕事への姿勢や物事の捉え方の変化もあります。社会情勢を“自分事”として捉える視点も身につき、判断や行動にも自信が持てるようになりました。

SBI大学院大学には志の高い仲間が集い、刺激、人間的にも大きく成長できました。そして、MBAを学び修了したことで、大きな「自信」となっています。

説明会では、どのようにして仕事と学びを両立してきたか、SBI大学院大学で学んだことで自分自身の変化などをお伝えします。
開催日時:5/27(火)19:00-20:30
場:現地(SBI大学院大学 東京キャンパス)/オンライン開催

[当日のスケジュール]
 19:00~19:40 大学院案内
 19:40~20:00 体験談
 20:00~20:30 質疑、補足説明

※真栄城さんはオンライン参加です。


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