6月27日（木）のMBAコース説明会では、2024年3月に修了した松本剛さんにお話いただきます。
現場技術者がなぜMBAを目指したのか、その理由や経験を共有することで、受講を検討中の方にはきっと勇気も得られると思います。

松本剛さん

• 2024年3月修了
• 50代
• 和歌山県在住
• 高田機工株式会社 橋梁工事課長

参加者へのメッセージ
橋梁の技術者として、終わりのない技術を求めて30年以上。他の事には目もくれず技術のみを追求し続けてきたため、世間のことは全くと言っていいほど知らなかった私です。 しかし、こんな私でも入学でき修了することができたのも、周りからの励ましがあったからだと思います。
ここで大切なことは、勢いよく行動することだと思います。学びは、タイミング、場所、年齢を問わずできます。努力をしてマイナスになることは少ないです。
まずはスタートラインに立ちましょう！あとはどうにかなるものです。そして、その環境に日々感謝し続け努力すれば必ず報われます。

当日の予定トピック

現場技術者がなぜMBA？
現場の技術者は、ある一定のラインまで来ると追求や学びが昔に比べ少なくなってきます。昔のように学びに飢えた私がそれらを加速させるため現職と離れたMBAを目指しました。 なぜ、MBAを目指したのかお伝えします。

出張族は時間との戦い！
出張先（現場）によって大きく環境が変わります。とても勉強できる環境でない時もあり、私ならではの苦労があったことをお話しします。

先生や仲間との繋がり！
在学中は学生会（学生の代表）に所属させていただいたこともあり、先生や事務局、在校生やOB/OGとの繋がりもできました。そのため、会社では相談できないことも気軽に相談できる仲間ができました。

周りに感謝！
在学中の2年間、多くの時間を学校に費やしましたため周りの協力なしでは修了はありえません。
このような環境を作ってくれた家族や会社や周り方々に感謝、感謝です。

当日の質疑応答では松本さんに直接質問も可能です。皆さんのご参加をお待ちしています。

受付は終了しました