4月18日（木）のMBAコース説明会では、修了生に在学中の体験談を語っていただきます。
今回の体験談は、総合病院で現役医師として勤務しながらオンラインでMBAを取得した西村一さんに参加いただきます。

西村さんは医師として臨床現場で多くの患者と向き合ってきました。
そのなかで医療を取り巻く環境は変化し、医療の専門家でありながら経営的な視点も求められるようになったため、MBAの取得を目指しました。

しかし、勤務医として多忙な日々を送るなかで時間確保が大きな課題でした。
そこで西村さんは、SBI大学院大学のオンライン学習システムを活用することで、時間を有効活用し、効率的に学習を進められました。
体験談では不規則にもなりがちな業務時間のなかで、いかに継続的に学習を進めることができたか、その方法もお話いただきます。 

西村一さん

• 2023年9月修了
  
• 40代
• 茨城県在住
• 総合守谷第一病院　小児科長
  

西村さんは、在学中に学んだ経営知識は現在の業務運営、医療経営に役立ち、人間学の学びはリーダーとしての在り方やチーム運営に活きていると言います。さらにMBA取得によって当初は想定していなかった効果もあったそうです。

医療とMBA。一見すると遠く見える両者を繋げ、自身のキャリアアップや可能性の拡大に活かしている体験談は、医療業界の方だけでなく、様々な業界・業種の社会人の参考になるものと思います。
皆さんのご参加をお待ちしています。

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