SBI-Uベンチャーチャレンジ制度 2015年度 推薦案件

記念すべき第1回目開催となるSBI-Uベンチャーチャレンジ制度の推薦案件が決定されました。書類審査・プレゼンテーション審査を通過し、選ばれた推薦案件をご紹介します。


上濱 直樹
氏名:上濱 直樹
修了年度:2013年9月
会社名:株式会社メジャメンツ

障害者目線でのアクセシビリティコンサルティング
2016年4月に施行される「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(以下、障害者差別解消法)」により、企業は障害者に対する配慮に対して「努力義務」が科せられる(公共機関に至っては「法的義務」となる)。また、2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが開催され、世界中からもバリアフリーやアクセシビリティに対して注目されることとなる。弊社はWebサイトのアクセシビリティコンサルティングを実施しているが、これをもう一歩踏み込み、障害者と協力し、障害者目線でのアクセシビリティコンサルティングを実施する。障害者だからこそ分かる「使いづらさ」や「情報の不足」をレポートに追加することで、より具体的で実践的なコンサルティングに進化させていく。一方、このプランには、障害者雇用の側面もあり、障害者が自分に出来る仕事を得ることで、収入を確保し、税金を納め、障害者手当の支給の減額が見込まれ、国としても社会としても個人としても推進していくべき事業として考えている。

SBI-Uベンチャーチャレンジ制度 2015年度 エントリー者

グエン ミン タイ
氏名:グエン ミン タイ
修了年度:2015年3月
会社名:SBIビジネス・ソリューションズ

ベトナムでオフショア開発
各企業の経営には、コスト削減は1つの大切要素でありながら、大きな課題であると考えられます。そして、企業内に色々なコストがありますが、システム部門がコスト部門と言われ、コスト削減対策が必要の1つです。システム部門のコストを削減するために、安価システムを導入し、低いコストでメンテナンスできるように実現することは大切になります。そのための対策には、オフショア開発の利用が解決方法の1つです。オフショア開発とは、システムインテグレータなどが発注元となり、ソフトウェア開発を海外のソフトウェアベンダや子会社に委託することを指します。それによって、システムの開発コストが削減できるようになります。当ビジネスプランは、オフショア開発における委託先の海外ソフトウェアベンダをベトナムで設立し、日本におけるシステムインテグレータなどからの委託に応じて、ベトナム現地のベトナム人でシステムを開発する計画です。



上濱 直樹
氏名:上濱 直樹
修了年度:2013年9月
会社名:株式会社メジャメンツ

障害者目線でのアクセシビリティコンサルティング
2016年4月に施行される「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(以下、障害者差別解消法)」により、企業は障害者に対する配慮に対して「努力義務」が科せられる(公共機関に至っては「法的義務」となる)。また、2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが開催され、世界中からもバリアフリーやアクセシビリティに対して注目されることとなる。弊社はWebサイトのアクセシビリティコンサルティングを実施しているが、これをもう一歩踏み込み、障害者と協力し、障害者目線でのアクセシビリティコンサルティングを実施する。障害者だからこそ分かる「使いづらさ」や「情報の不足」をレポートに追加することで、より具体的で実践的なコンサルティングに進化させていく。一方、このプランには、障害者雇用の側面もあり、障害者が自分に出来る仕事を得ることで、収入を確保し、税金を納め、障害者手当の支給の減額が見込まれ、国としても社会としても個人としても推進していくべき事業として考えている。




李孟東
氏名:李孟東
修了年度:2014年9月
会社名:Transport system b n b

運輸業における人・車・サービスの管理システム
ビジネスプランはP&Jのダンプシステムと名古屋のフジタクシーのシステムの融合で運輸業全体の基盤システムを構築。そのプランの概要は以下に述べる。


1. タクシー・トラック・バスのドライバーの管理システム
2. タクシー・トラック・バスの配車の管理システム
3. タクシー・トラック・バスの整備サービスの管理システム
4. 求人・求車・求サービスの管理システム。
5. 運輸業に置ける共通システムの基本条件の整備と共通化および標準化
6. 以上の置ける運輸業のICTシステム構築
我々の目的は“無駄をなくすシステム”、業界全体の“人、車、サービス”を100%フル稼動できる、遊休の時間のシェアリングを行い、新たな出会いとビジネスチャンスを生む。