教員詳細

福田晃市
【 現職 】
中国古典研究家
【 略歴 】
福岡県生まれ。中国古典研究家。人吉海軍航空基地跡を利用した地域振興では広報を担当。温故知新の精神で「現代の問題を解決する知恵を古典から学び取る」をテーマとして、執筆活動等に取り組む。著書は韓国、台湾でも刊行され、ベトナムでも刊行予定。
【 著書 】
『難しいことはわからないので、「孫子の兵法」について世界一わかりやすく教えてください』(SBクリエイティブ)、『実践版「孫子の兵法」で勝つ仕事術』(明日香出版社)、『〈萌訳☆〉孫子ちゃんの兵法』(総合科学出版)、『中国の兵法に学ぶビジネスフレームワーク』(SBクリエイティブ)など著書多数。

経営思想特論(「朱子学」)

開講期間:秋期後期
カテゴリ:企業倫理・経営思想
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修
企業倫理・経営思想経営思想特論(「朱子学」)発展1

授業の概要

朱子学は、「経世済民=世の乱れを治め、人の苦しみを救うこと」をめざす実践的かつ人道的な哲学です。モラルの荒廃が問題視されている現代ですが、朱子学を学ぶと「どのようにすればモラルセンスを高めることができるのか」について、1つの答えが見えてきます。みんなが安心して、満足して暮らせる社会づくりに貢献したい、リーダーシップスキルを身につけたい、と志している方にとって、便利なツールとなる哲学だと言えます。また、陰陽五行、中国医学、風水、易占い等にも関連した事項もありますので、中国思想を学ぶうえで知っておくと便利だと思います。

学習目標と計画

【学習目標】
①知識(知る)の段階:朱子学で使われる主要な用語を紹介します。
②理解(分かる)の段階:上記の用語を使って朱子学を解説していきます。
③応用(使える)の段階:朱子学を使えば、自身のモラルセンスを高め、世の中をよりよくしていくことを目ざします。

【授業計画】
1. 朱子学の誕生
2. 朱子学から見た宇宙
3. 朱子学から見た人間
4. 朱子学から見た人生
5. 朱子学から見た学問
6. 朱子学から見た教育
7. 朱子学の展開

成績評価方法

出席など(30%)+提出物など(30%)+最終課題など(40%)
なお、ディスカッションが重要になりますので、お気を付けください。

教科書・参考文献

必要に応じて、配布できるものは配布する予定です。参考書は、できるだけ担当者のほうで購入して、無償配布したいと考えています。ただ、出版社に在庫がないなど、無償配布できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

履修登録時の注意事項・備考

【履修登録時の注意事項】
受講者数は最高40名までに限定させていただいております。また、第4章あたりまでは、内容を難しく感じる方もおられますので、根気がいるかもしれません。事前に参考書に目を通していただけると、わかりやすくなるとは思います。

【備考】
再試験はありません。

歴史に学ぶ戦略論(中国兵法概論)

開講期間:春期前期
カテゴリ:戦略・マーケティング
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修
戦略・マーケティング歴史に学ぶ戦略論(中国兵法概論)応用1

授業の概要

前半と後半に分かれています。前半(第1~3章)では、中国の代表的な兵書、中国兵法の概要や歴史などを紹介します。ここで中国兵法について知り(知識)、分かる(理解)を目ざします。後半(第4~7章)では、前半に学んだ事を土台にしての事例研究となります。中国近代の戦略家(兵家)たちを取り上げ、どのようにして中国兵法を活用し、困難を克服しようとしたかを紹介します。そして、日常の生活や組織戦略において中国兵法を使えるようになるためのヒントをさぐります(応用)。

学習目標と計画

【学習目標】
いわゆる「中国兵法」とは何かについて、「孫子の兵法」を中心にして、その全体構造を理解し身に付けます。さらに近代戦略家たちの事績を学ぶ事を通じて、中国兵法を具体的に知ります。以上の学習を通して、中国兵法的思考力を身に付け、日常の問題を解決するためのヒントを中国兵法から得られるようにします。

【授業計画】
1. 中国兵法と中国近代の戦略家たち
2. 中国兵法の6つのポイント
3. 中国兵法の歴史
4. ケーススタディー① 曾国藩と太平天国の乱
5. ケーススタディー② 左宗棠とヤクブ・ベクの乱
6. ケーススタディー③ 張之洞と清仏戦争
7. ケーススタディー④ 李鴻章と日清戦争

成績評価方法

出席など(30%)+提出物など(30%)+最終課題など(40%)
なお、ディスカッションが重要になりますので、お気を付けください。

教科書・参考文献

必要に応じて、配布できるものは配布する予定です。参考書は、できるだけ担当者のほうで購入して、無償配布したいと考えています。ただ、出版社に在庫がないなど、無償配布できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

履修登録時の注意事項・備考

【履修登録時の注意事項】
受講者数は最高40名までに限定させていただいております。また、根気強く取り組んでくださる方のほうが学びやすいかもしれません。

【備考】
再試験はありません。

歴史に学ぶ戦略論(孫子の兵法を現代に役立てる方法)

開講期間:春期後期
カテゴリ:戦略・マーケティング
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修
戦略・マーケティング歴史に学ぶ戦略論(孫子の兵法を現代に役立てる方法)発展1

授業の概要

中国兵法の代名詞とも言える「孫子の兵法」ですが、それには春秋時代の「孫武の兵法」と、戦国時代の「孫臏の兵法」の2種類があります。一般的に「孫子の兵法」と言えば、『孫子』(孫武の兵法)だけが取り上げられがちですが、この授業では孫武と孫臏の両方の兵法を取り上げます。その内容ですが、まず「孫子の兵法」の概要を理解した上で、「その教えを今(生活や組織戦略)に活かすためには、どのような考え方をすればよいか」につきまして、その一例を紹介しつつ、「孫子の兵法」を今に活用できる力を養っていく事を目指します。

学習目標と計画

【学習目標】
どのようにすれば、「孫子の兵法」の教えを普段の生活に役立てられるようになるのでしょうか。その解答を見つけてもらうことによって、「孫子の兵法」を普段の生活に活用するための思考方法を身に付けてもらうことを目ざします。

【授業計画】
1. 孫武の兵法  その1
2. 孫武の兵法  その2
3. 孫武の兵法  その3
4. 孫武の兵法  その4
5. 孫臏の兵法  その1
6. 孫臏の兵法  その2
7. 孫臏の兵法  その3

成績評価方法

出席など(30%)+提出物など(30%)+最終課題など(40%)
なお、ディスカッションが重要になりますので、お気を付けください。

教科書・参考文献

必要に応じて、配布できるものは配布する予定です。参考書は、できるだけ担当者のほうで購入して、無償配布したいと考えています。ただ、出版社に在庫がないなど、無償配布できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

履修登録時の注意事項・備考

【履修登録時の注意事項】
受講者数は最高40名までに限定させていただいております。

【備考】
再試験はありません。

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