【 略歴 】1999年にシカゴ大学公共政策学大学院修士課程修了。2004年にペンシルバニア大学ウォートン校経営管理学修士課程(MBA)修了。同年から国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)のニューヨーク本部にて勤務。予算官として組織全体に渡る大規模な改革プロジェクトに参加。コペンハーゲン(デンマーク)への本部移転を遂行する。2007年よりパリ(フランス)の経済協力開発機構(OECD)にて勤務。人事局タレントマネージメント部のトップとして組織改編、人事戦略の構築、人事制度見直し、リーダーシップ養成、人材多様化推進などのプロジェクトを担当。同時期に世界各地の大学や国際カンファレンスにてタレントマネージメントや組織行動論に関連した議題でレクチャーやセミナーを行う。2020年に世界銀行グループ国際金融公社(IFC)の人事局タレントプログラム部グローバルヘッドとして転職。
【 著書 】Optimising Human Capital Investments: Analysis-Based Insights to Address Imperatives for Change at the OECD: Mercer 2011 Human Capital Anthology, Mercer Consulting Press (共著)
【 教育研究業績 】