【 現職 】
SBIホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長
【 略歴 】
慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。英国ケンブリッジ大学経済学部卒業後、野村證券海外投資顧問室、ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役、野村企業情報取締役、野村證券事業法人三部長等を経て、95年、孫正義氏の招聘によりソフトバンク入社、常務取締役に就任。 現在は、証券・銀行・保険等の金融サービス事業や資産運用事業、新産業育成に向けた投資事業、暗号資産事業など、金融を中心とした総合企業グループを統括するSBIホールディングス代表取締役会長兼社長。幼少より学んだ中国古典に造詣が深く、日本において金融とインターネットを融合させた新ビジネスをSBIグループで確立させ、インターネットを中核としたビジネスや投資事業を通じたベンチャー企業の成長支援にも精通する。
【 著書 】
『「価値創造」の経営』、『E-ファイナンスの挑戦』(Ⅰ・Ⅱ)、『不変の経営・成長の経営』、『進化し続ける経営』、 『北尾吉孝の経営道場』、『逆境を生き抜く名経営者、先哲の箴言』、『北尾吉孝の経営問答!』、『人物をつくる』、『中国古典からもらった「不思議な力」』、『何のために働くのか』、『君子を目指せ小人になるな』、『安岡正篤ノート』、『森信三に学ぶ人間力』、『日本人の底力』、『ビジネスに活かす「論語」』、『日本経済に追い風が吹いている』、『仕事の迷いにはすべて「論語」が答えてくれる』、『出光佐三の日本人にかえれ』、『強運をつくる干支の知恵』、『実践版 安岡正篤』、『修身のすすめ』、『成功企業に学ぶ 実践フィンテック』、『これから仮想通貨の大躍進が始まる!』、『挑戦と進化の経営』、『ALAが創る未来』、『地方創生への挑戦』、『人間学のすすめ』など多数。