教員詳細

吉田宣也
【 現職 】
ネプチューングループ株式会社代表取締役
【 略歴 】
カリフォルニア州立大ロサンゼルス校 経営学部卒。航空宇宙、先端素材からIT、バイオ、AIまで、日米を中心に幅広いコンサル実績。
1996年から日本に移住、ウイルスバスターのトレンドマイクロ(4704-東証)の初代代表取締役として同社を株式公開。 その後10年間、SBIインベストメントの投資委員会委員として、1500社以上のベンチャー投資案件を選考・指導。
米MIT〔マサチューセッツ工科大〕の起業フォーラムの日本副代表、MIT-BPCC審査員、KBC〔慶應ビジネスコンテスト〕審査員、キャンパスベンチャーグランプリ審査員、立命館アジアパシフィック大学での客員講演、シンガポールテレコム・セキュリティフォーラム講師などを歴任。

ビジネス英語

開講期間:秋期後期
カテゴリ:グローバル・ビジネス
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修対面
グローバル・ビジネスビジネス英語コア1

授業の概要

英語で仕事をする場合には、挨拶や買い物や海外旅行ができるレベルの英語力では不十分です。本講座においては、社内、社外、出張先、赴任地など、仕事の現場で必要となる英語力を鍛えます。また同時に、意図や背景も含めて理解する力、共感を得ながら説明する力などを、国際ビジネスプロトコルの研究もからめて勉強していきます。教材や内容設定においては、英語教材向けに易しく仕立てたものではなく、欧米などの企業の現場で実際に使われているものを利用しているので、勉強した英語スキルが、耳学問でなく実際の仕事に活かせるようなものになっています。

学習目標と計画

【学習目標】
初歩的な英語および英会話はすでにマスターしているビジネスマンを対象に、より実践的な英語力を身につけることを目標にする。またその際、文化や商習慣の違い、国際社会における日本人の弱点を認識、克服に向けた指針となることも目ざす。

【授業計画】
1. ビジネス英語の四大スキルエリア、英語コミュニケーションの特徴と注意事項、ビジネス・ボキャブラリー
2. 動画によるリスニング訓練:ワイナリーによるワイン店へのプレゼン
  読解アサインメント: Google社の経営開示資料を分析する(1)
3. Skypeでのコミュニケーション(1): ビジネスミーティングの実践
  読解アサインメント: Google社の経営開示資料を分析する(2)
4. 読解アサインメント: 企業のホームページから業務概要を把握する
    Skypeでのコミュニケーション(2): 相手企業のビジョンや提携意図を理解する
5. 大人数を対象としたプレゼンテーション: 新サービスの発表を聞いて概要を理解する
6. 米国での会社訪問 :相手企業を訪問し、業務・サービスの内容を理解する
7. ビジネスメールを書く: 自社製品/サービスを紹介・説明するメールを書く

対面授業(課外)を予定しています。

成績評価方法

5章6章7章の課題(40%)+理解度チェックテスト(40%)+平常点(講義の参加度など)(20%)

教科書・参考文献

必須参考書:
・特になし

推奨参考書:
・英会話 とっさのひと言〔巽 一郎、DHC出版〕
・会社で使う英会話〔DOMフロンティア、ベレ出版〕
・英文ビジネスEメール例文集〔大島さくら子、ベレ出版〕

履修登録時の注意事項・備考

TOEICテスト800点程度以上または英検準1級程度以上の英語力をお持ちの方、
若しくはそのレベルを目指される方向けのレベル設定となっております。

経営者に学ぶベンチャー企業経営

開講期間:秋期後期
カテゴリ:戦略・マーケティング
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修
戦略・マーケティング経営者に学ぶベンチャー企業経営発展1

授業の概要

本科目はベンチャー経営において重要な6テーマ(①事業コンセプト・事業戦略②営業・マーケティング③財務(資金調達)④組織開発・組織文化⑤ソーシャルインパクト⑥製品開発)を、第一線のベンチャー経営者の実例を基に学んでいく。授業は担当教員が全体監修を行い、各章は担当教員を含めそれぞれ専門分野の講師がベンチャー経営者をゲストに迎えてファシリテートし、経験に基づくベンチャー経営のエッセンスを引き出す形で行われる。経営資源が豊富な大企業とは異なるベンチャーならではの経営における創意工夫を疑似体験しつつ実践的なスキルを学ぶ。

学習目標と計画

【学習目標】
ベンチャー経営者の経験を分析することを通じて、ベンチャー経営において克服すべき課題は何か、それらをどのように解決すべきかを考える。ベンチャー経営の疑似体験というつもりで当事者意識を持って取り組み、それを通じて、自ら起業する場合の応用力を養う。

【授業計画】

1. オリエンテーション・事業コンセプト・事業戦略(ファシリテーター:大月延亮・吉田宣也)
2. 営業・マーケティング(ファシリテーター:吉田宣也)
3. 財務・資金調達(ファシリテーター:早川智也)
4. 組織開発・組織文化(ファシリテーター:大月延亮)
5. ソーシャルベンチャー(ファシリテーター:斎藤槙)
6. 製品開発(ファシリテーター:吉田宣也)
7. まとめ

成績評価方法

出席率(40%)+期末レポート(60%)                                 

教科書・参考文献

参考書
・斎藤槙「社会起業家〜社会責任ビジネスの新しい潮流」岩波新書
・ピーター・ティール「ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか」NHK出版

履修登録時の注意事項・備考

事業計画演習

開講期間:通年
カテゴリ:演習
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修対面
演習事業計画演習(吉田)【2018春学期開講分】発展4

授業の概要

本番(現実の事業計画)と同じ前提で、各学生がテーマを決めて企画立案からビジネスモデルの作成を行い、事業計画の設計を進める。計画の実施に必要な収支計画・資金調達計画なども設計を行い、年2回を想定している発表会において、教員および学外専門家からの評価・指導を頂く。

学習目標と計画

【学習目標】
当大学院の各授業にて習得した知識や方法論を実際に駆使できる能力とするための応用力の強化を目標とする。その上で、各学生自らが起業を行うもしくは企画部門で事業設立を行う前提で、実社会にて通用する事業計画書を作成することを最終目標とする。

【当ゼミの特色】
過去20年間に約2000件の事業計画を評価し、また自身が複数の起業の失敗と成功を経験している講師だからこそできる、本気の人のための本気のアドバイスを特徴とします。

【求める受講者】
当然、本気で起業または企業内新規事業を立ち上げようとする人を歓迎します。また、既存の会社や事業の改革に取り組みたい経営者や幹部も歓迎します。※後者の場合、起業初心者とは分かれて授業を行うことがあります。

【授業計画】
1 オリエンテーション、事業着想と構想の紹介
2 ミッションとビジョンについて
3 ビジネスモデルのディスカッション
4~15 事業計画 内容の検証と改善(市場、競合、ターゲット、ポジショニング、営業・マーケティング、組織)
16 中間発表会
17 "① 中間での指摘事項の考証 ② 過去の優れた事業計画のケーススタディ"
18 業績計画、資金計画
19~31 事業計画と戦略の総合的なブラッシュアップ、及び最終リハーサル
32 最終発表会


成績評価方法

最終報告会評価(50%)+中間発表会を含めた平常点(50%)

教科書・参考文献

各学生の知識やスキルレベル、目ざす事業の種類に合わせた図書やWebサイトを授業のなかで推奨していく方針ですが、一方で、各学生が参考になったと思う読みものを授業のなかで紹介頂いて皆で議論することも奨励しています。

履修登録時の注意事項・備考

「事業計画演習」は年間で4単位となるため、【春・秋】もしくは【秋・春】 の履修登録の際には、それぞれ2単位(1科目)として扱います。後半学期の履修登録の際には、既に2単位を登録済み(履修中)と考えますので、履修できる単位数は、12期生までの場合は13単位まで、13期生以降の場合は11単位までとなります。

関連リンク