SBI大学院大学准教授 太齋 利幸
標準学習時間 | 開講期間 | PDU |
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22.5 時間 ※各章約1.5時間(動画平均視聴時間80分+確認テストの目安10分)×15回=22.5時間 | 112 日間 | 14(T:0, L:14, S:0) ※T=テクニカル・プロジェクトマネジメント、L=リーダーシップ、S=ストラテジー&ビジネスマネジメント |
問題解決力は、会社経営だけでなくプロジェクト管理上、更に人生の様々な場面で必ず必要となる技術である事を理解した上で、最初に「問題とは何か」に対する正しい理解力を築き、その上で何故その問題が起こったのか品質管理ツールなど分析技法を習熟しながら原因分析を行います。また、優先順位付けの思考にも言及し、その講義の後に事例研究にて習熟度を高める配慮します。特にテクニックだけでなく考える力の養成にも重点を置きます。
ビジネスパーソン全般
方法論として垂直思考、水平思考、また手法としてのブレーンストーミング、ロジックツリー、特性要因図、系統図法、パレート図等を学ぶ事で分析技法を習熟する。次に課題の設定について触れ、解決のための対応策をとして、何を・いつまでに・どのようにという3つをポイントとして、最終的に5W2Hを使ったアクションプランの書き方を学び、問題解決力を磨く。
全授業コンテンツ(動画)の視聴を完了し、かつ、各確認テストで60点以上を獲得すること。
特にありません
1. イントロダクション
2. 問題抽出
3. 問題抽出ケーススタディ
4. MECEとロジックツリー
5. 原因分析
6. 定性分析
7. 原因分析ケーススタディ
8. 課題による学習
9. 課題設定から目標設定
10. 課題設定・目標設定ケーススタディ
11. 8.の解答例
12. 実行計画
13. 実行計画ケーススタディ
14. 課題による学習
15. 14.の解答例
・本コースは、PDU対象コースです。
・本コース受講により、「公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講(PMP®受験資格)」となります。
・PMPは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。
専用教材をPDFにて配信
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