独習ゼミ / 科目詳細

No.24

国際教養講座「上級英語」

     
大井孝

開講期間:112日間
カテゴリ:グローバル・ビジネス
【 経歴 】
東京学芸大学名誉教授、国際政治史専攻、コロンビア大学政治学修士(フルブライト給費生)、パリ第二大学大学院政治学高等研究課程修了、同大学政治学国家博士(Docteur d’Etat)(フランス政府給費生)。早稲田大学政治経済学部卒、元米国国務省嘱託通訳者、英仏語国際会議通訳者、日米協会理事、仏政府給費留学生選考委員、日仏会館諮問委員。大学セミナーハウス評議員。前国際教育振興会理事長。元早稲田大学、上智大学、津田塾大学、明治学院大学非常勤講師。米国NY州Elmira College 名誉人文学博士、同大学元理事。東京大学国際工学教育推進機構バイリンガルキャンパス推進センター外部評価委員。これまで英語通訳をした相手の著名人にはHans Morgenthau,Walt Rostow,John Galbraith,Zbigniew Brzezinski,George McGovern,McGeorge Bundy,Merton Miller ノーベル賞受賞経済学者、他。仏語通訳はRaymond Barr仏首相、俳優Alain Delonなど。主著『欧州の国際関係1919-1946―フランス外交の視角から』、斉藤洋果との共著『米国史入門―建国からオバマ政権まで』その他、英仏書からの翻訳多数。
標準学習時間開講期間PDUCPE
24 時間
※各章約2時間(動画平均視聴時間120分)×12回=24時間
112 日間×x

授業の概要

この講座は英語のnative speaker が教える既存の「ビジネス英語」のようなものとは異なる発想によるものです。全12回の講座を通して、経験豊かな日本人講師が、現代の国際問題の主要な事象を扱う英文の教材を用いて、日本人学習者のいわば盲点を指摘しながら、上級英語の習得を指導します。例えば、allow とallow for, approve とapprove of , defer とdefer to, identify とidentify with, look at とlook to, refer とrefer to, reflect とreflect on, settle とsettle for の意味の違い などが盲点の一部です。
また、日常会話の英語とは異なる次元で、特に上級英語動詞の使用を指導します。
彼は頑固だったが最後には折れた。Stubborn as he was, he finally relented.
政府はその問題を矮小化しようとした。The government tried to trivialize the issue.
彼は日本での彼のビジネスの方式を中国での新規ビジネスに応用しようとしたが駄目だった。He tried in vain to extrapolate his Japanese business practice to his new venture in China.
首相は演説の中で彼の新政策が成功するとの自信を滲ませた。In his speech the Prime Minister exuded confidence that his new policy would succeed.
※本コースでは2016年12月から2017年5月にかけて行われたSBI大学院大学 「国際教養講座 上級英語」コースの講義映像を授業コンテンツとして配信いたします。


対象者

MBA、MA、留学経験者、英検一級、TOEIC 850 以上など保有の上級者等


修了条件

全授業コンテンツ(動画)の視聴を完了すること。


前提条件

特にありません。


学習項目

(タイトル名とThe world today 掲載号)
1.  Will angry politics and bitter voters floor the US? 2016年10月-11月号より
2.  The race problrm in black and white 2016年10月-11月号より
3.  With Trump in charge, the world will change 2016年10月-11月号より
4.  Trump's mixed messages on East Asia 2016年10月-11月号より
5.  Europe is now Britain's essential relationship 2016年12月-2017年1月号より
6.  Bromance or fireworks for Putin? 2016年12月-2017年1月号より
7.  China's chance for climate leadership 2016年12月-2017年1月号より
8.  Beware of campaign promises on the Middle East 2016年12月-2017年1月号より
9.  A leader who shoots from the lip 2016年12月-2017年1月号より
10. No 10's casualties of war 2016年10月-11月号より
11. What to make of Trump's mixed messages 2017年2月-3月号より
12. Taming the solo terrorist 2017年2月-3月号より
13. France dives back into the South Pacific 2017年2月-3月号より
14. Wooing the jihadi brides 2017年2月-3月号より
15. Democracy is still the answer for Arab world 2017年2月-3月号より
16. Liberalism's last fortress 2017年2月-3月号より
17. Let the women work it out. 2017年4月-5月号より
18. The cracks in liberal orthodoxy are showing. 2017年4月-5月号より
19. The wicked wolf of the West. 4) Bracing ourselves for Brexit. 2017年4月-5月号より


教材

The World Today URL: https://www.chathamhouse.org/publications/twt

この講座では、英国の王立国際問題研究所Royal Institute of International Affairs (Chatham House) が編纂発行する、『The World Today』 という専門誌の中から幾つかの論文を選別して教材として扱います。およそ一つの論文が2~3ページと短く、現代の多様な主題について各国の専門家が個人の立場で自由に論じています。講座は講義形式で進行し、英文の内容、用語法の解説はもちろん、現代の国際情勢や上級英語における表現法についても学ぶことができます。受講希望者は、まず『The World Today』の内容を上記webサイトからご覧ください。(購読申し込みの前にも、最新号の論文のみ、自由に閲覧、ダウンロードできます。)
同誌のバックナンバーの中から「学習項目」欄に記載されている各論文を教材として使用しておりますので、指定の論文を各自でダウンロードいただいた上で、ご受講ください。
※バックナンバーのダウンロードには、同誌の年間購読のお申込みが必要となります(約7,000円・隔月配達)。


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