教員詳細

小野塚勝俊

講師小野塚勝俊

【 担当科目 】

【 略歴 】
立教大学法学部国際・比較法学科卒業、早稲田大学公共経営大学院(MPM)、東京大学EMP修了。
日本銀行の政策委員会室にて、日本銀行全体の政策の取りまとめに携わったほか、金融機関の経営、国の財政収支、国際収支、日本経済および地方経済の調査・分析などを担当。
また、衆議院議員として、財務金融委員会、青少年問題に関する特別委員会、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会で理事を務め、法案および政策作成に携わったほか、当時、政権与党であった民主党の政策調査会長補佐の立場で政策作成部署、広報委員長補佐の立場で広報部署に関わる。


ブロックチェーン時代の金融

開講期間:秋期前期
カテゴリ:金融・財務
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修対面
金融・財務ブロックチェーン時代の金融応用1

授業の概要

通貨、金融サービス、契約・取引、IoTなど、経済社会の広範な分野に大きなインパクトをもたらす可能性があるブロックチェーンについて、技術面から解説するのではなく、その特徴や可能性を仮想通貨や国際送金などの金融サービス、企業のサプライチェーンへの応用、電子政府への導入、中央銀行の取り組みなどの事例を取り上げて紹介します。

学習目標と計画

【学習目標】

様々な可能性を秘めているブロックチェーン。本講義では、ブロックチェーンによる社会や経済にもたらす影響、特に金融分野、銀行業、証券業、保険業、中央銀行、更には行政、企業などの変化について述べる。受講することで、少し先の社会、経済、金融の姿を理解、イメージし、ビジネスに活かすきっかけとすることを目指す。

【授業計画】
1. イントロダクション(ブロックチェーンとは)
2. ビットコイン、仮想通貨について
3. ブロックチェーンを用いた銀行業、証券業、保険業
4. ブロックチェーンと中央銀行
5. ブロックチェーンと行政
6. ブロックチェーンと企業
7. ブロックチェーンと社会


成績評価方法

出席(30%)+小テスト(30%)+期末課題(40%)

教科書・参考文献

翁百合、柳川範之、岩下直行 編著『ブロックチェーンの未来』(日本経済新聞出版社)     
野口悠紀雄著『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社)     
中島真志著『アフター・ビットコイン』(新潮社)     
ドン・タプスコット、アレックス・タプスコット著、高橋璃子訳『ブロックチェーン・レボリューション』(ダイヤモンド社)

履修登録時の注意事項・備考

ブロックチェーンの概論や基礎部分からの講義となるため、既にブロックチェーンに関してある程度の知識や経験を保有し、専門的分野の内容を希望している方の受講は向かない。

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