フロンティア・ビジネススクール×SBI大学院大学 / 科目詳細

No.3

シナジー創出のPMI

このコースは2017年6月27日のフロンティア・ビジネススクール『シナジー創出のPMI』の授業風景を録画した映像及び内容に関する確認テストによって構成されています。
標準学習時間開講期間PDUCPE
 3.5時間
※(動画平均視聴時間180分+確認テストの目安30分)=3.5時間

30 日間33

授業の概要

過半のM&Aにおいては所期の目的が達成されておらず、その多くがM&A後の統合プロセスの不徹底に起因する。本講座では、M&Aにおけるシナジーの考え方、シナジーを創出する要件と典型的な阻害要因、および阻害要因を克服するためのM&A後の統合プロセス推進体制、さらには実行計画遂行上のポイントを実例を通じて学ぶ。


対象者

ビジネスパーソン全般


学習内容

■主要テーマ
M&Aの目的とPMIの位置付け/統合による相乗効果(統合シナジー)の評価/ PMIの進め方/ PMI推進体制/
100日プラン/ M&A後のガバナンス・経営管理/PMI実行計画とプロジェクト管理/コミュニケーション・プラン

■学びのポイント
統合シナジー発現を一義的な目的としたPMIとは/買収側・被買収側のマインド/ PMIの成功と失敗を分ける要因



目的
以下の内容を目的とする。

 ベストプラクティス共有: GEや日本電産など、M&A後の統合プロセスに習熟している企業の事例(買収事例、M&A後の統合プロセスの進め方)を紹介する。
 コンサルティング事例共有: フロンティア・マネジメントが支援したM&A後の統合プロセスの事例から、プロセスや文化といった側面に関する現実的・実務的な側面を学ぶ。
 ケース・スタディにおいて、いくつかのM&Aの事例を取り上げ、シナジー効果の検討やガバナンスのポイントについて理解を深める。



効果(講座受講後の姿)

 統合シナジーを創出するために必要な、PMI徹底の重要性が理解できている。
 一連の流れとそれを円滑に行なうには何をすればよいかが基本的に理解できる。
 成功するPMIと失敗するPMIが陥りがちな罠、またどうすれば罠に陥ることを防ぐかの基本方針を把握できている。


PDUについて
・本コースは、PDU対象コースです。
・本コース受講により、「公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講(PMP🄬受験資格)」となります。
・PMP®は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。


教材


動作環境


講師紹介

小林 創

小林 創講師
Hajime Kobayashi
経歴
1990年に鹿島建設㈱に入社し、耐震・制震・免震技術の研究開発及び新規事業開発に従事。その後2001年に㈱ボストンコンサルティンググループ、2009年にブーズ・アンド・カンパニー㈱に入社し、医薬品・医療機器・電力・石油・化学・ハイテク・食品・アパレル・化粧品等業界の日本企業及び外資系企業に対し、中長期事業戦略策定、組織能力向上、ビジネスデュー・ディリジェンス、事業統合戦略策定、事業再生戦略策定・実行支援等の数多くのプロジェクトをリード。また、2006年にGE横河メディカルシステム㈱(現、GEヘルスケア・ジャパン㈱)に入社し、事業ターンアラウンド、ならびに経営効率改善、サプライチェーン等の全社プロジェクト責任者を務める。2012年にフロンティア・マネジメント㈱に入社し、マネージング・ディレクターに就任。

人見 健

人見 健講師
Takeshi Hitomi
経歴
1990年に㈱三菱銀行(現、㈱三菱東京UFJ銀行)に入行。1999年にKPMGコーポレイトファイナンス㈱、2004年より㈱KPMG FASにて、M&Aアドバイザリー、M&A後の統合(PMI)及び事業再生に従事。その後、2010年に㈱ローランド・ベルガーに入社し、PMI、M&Aアドバイザリー、グローバル経営組織、事業戦略及び事業再生のコンサルティングプロジェクトをリードする。さらに、2013年より新日本有限責任監査法人(EY Japan)において、PMI、グローバル経営組織、企業戦略、CSV(共通価値創造)経営及び財務戦略のプロジェクトに従事する。2016年にフロンティア・マネジメント㈱に入社し、マネージング・ディレクターに就任。