修了生の声 佐々木 英明さん/株式会社ファシオ

学びに年齢制限はなく、学べば学ぶほど年齢に関係なく成長していける

株式会社ファシオ
代表取締役社長
佐々木 英明さん

佐々木 英明さん

SBIグループから支援を受け、株式会社ファシオを立ち上げ

――卒業後は何をされていますか?
佐々木:卒業後の2013年1月にSBIグループから支援を受ける形で株式会社ファシオを立ち上げました。SBIグループの事業の一つであったセミナーポータルサイトを「ビジネスクラス・セミナー」という新たな事業として刷新し、会社分割を通して現在の会社設立に至りました。「ビジネスクラス・セミナー」は主催会社で500社、年間18,000くらいのセミナーを掲載しており、Google、Yahoo!で「セミナー」と検索していただくと上位に掲載されるポータルサイトとなりました。

また、 SBI大学院大学で学んだ事業計画をもとにして『オンラインLive(ライブ)でセミナー』という事業を始めました。ビジネスセミナーが東京23区に一極集中している中、地方勤務者へ更なる学びの機会を創出することを目的に、東京で開催しているセミナーを大阪・名古屋などの地方都市で生中継し、なおかつ質疑応答ができるというサービスを進めております。


真面目にビジネスや人生の話ができる学友ができたことは大きな財産

――SBI大学院大学を選んだのはなぜですか?
佐々木:じつは2000年バブルの時にベンチャー企業を経営していたのですが上場できず、その時期はかなり精神的にへこんでいました。ベンチャー企業から2006年にSBIグループにM&Aされグループの一員となりました。 M&A後、新規事業として「ビジネスクラス・セミナー」をやらせていただいたことは、非常に良い環境でした。

M&Aされたときは精神的に救われたことも大きく、傷も癒えてきて、もう一度経営やビジネスについて学びたいと思っておりました。その際、SBI大学院大学の募集があったので応募させていただきました。


――入学してどんなところが変わりましたか?
佐々木:大学院は様々なことを一気に学ぶ場所。例えば、金融や経済といったマクロ的な視野で学ぶ分野、問題解決技法などのロジカルな思考を鍛える分野、ブランド・マーケティングのような感性が必要とされる分野、中国古典のような倫理的価値観、人間性を重視する分野、こういったものを一気に2年間で学びました。

これは正直言うと、かなり消化不良を起こします。ところが、卒業してから約3年が経ち、次第に自分の中で、学んだことが腹落ちしてくる場面が多く出てきました。「自分自身は常に変化していける、学びに際限はなく、学べば学ぶほど年齢に関係なく成長していける。」その可能性に気づけたことが、自分自身の大きな変化ではないかと感じています。

もう一つは、一緒に学んだ仲間ですね。今の時代、熱く語ることは馬鹿にされるような風潮がありますが、真面目にビジネスや人生の話ができる学友ができたことは、非常に大きな財産になっています。


PROFILE

佐々木 英明
佐々木 英明 Sasaki Hideaki
2012年9月MBAコース修了。
株式会社ファシオ 代表取締役社長。