教員詳細

湯川抗
【 現職 】
昭和女子大学グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科教授
【 略歴 】
2005年東京大学工学系研究科博士課程修了(Ph.D.)。1996年コロンビア大学大学院修了(MS)。1989年上智大学法学部卒。
現在、国際大学GLOCOM客員研究員などを兼任。これまで、富士通総研経済研究所主任研究、SBI大学院大学教授、玉川大学経営学部非常勤講師、宇都宮大学客員教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員などを歴任。
【 著書 】
『コーポレートベンチャリング新時代』(白桃書房)、『進化するネットワーキング』(共著、NTT出版)、「起業の教科書」(共著、東洋経済新報社)など。

インターネット企業研究

開講期間:秋期前期
カテゴリ:戦略・マーケティング
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修
戦略・マーケティングインターネット企業研究発展1

授業の概要

クラウドコンピューティングの進展によって大きく変化しつつあるインターネットビジネスの現状を踏まえた上で、様々なインターネット企業を分析・研究する。
インターネット企業といっても、ビジネスモデルなどにより、その事業内容は大きく異なる。
本講義ではインターネット企業を複数の業種に分類し、それぞれの業種の企業に関してできるだけ多く個別企業のケーススタディを行う。

学習目標と計画

【学習目標】
各業種のインターネット企業のおかれた環境や事業内容を理解した上で、インターネットの進化の方向性を踏まえて、様々な企業の業績・動向・今後の課題に関して理解する。
個別企業のケーススタディを通じ、インターネット企業を自分で分析するための方法論を習得する。

【授業計画】
1. オリエンテーション
2. インターネット企業の体系
3. クラウドコンピューティングの業種分類(IaaS、PaaS、SaaS)
4. インフラストラクチャ
5. ソフトウエア
6. ピュアプレイヤー(インターメディアリー+EC)
7. 授業のまとめ

成績評価方法

授業後の小テスト:14%(各2点)
ディスカッション:86%(初回、最終回は各3点、2-6回目の講義は各16点)

教科書・参考文献

・ティム オライリー『Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル』 (URL授業内で指示)
・クリス アンダーソン, 篠森 ゆりこ訳『ロングテール ―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』
・ニコラス カー, 村上 彩訳『クラウド化する世界』

※毎回、講義資料を提示する(インターネット上の文献も多く含まれる)。
 最も重要なのは各企業の有価証券報告書を教科書として企業分析を行えるようになること。

履修登録時の注意事項・備考

本講義は、映像の配信を行わず、基本的にディスカッションの議論を通じて指導する。
毎回積極的にの議論ディスカッションに参加する必要がある。
最少開講人数:2名

経営者に学ぶベンチャー企業経営

開講期間:秋期後期
カテゴリ:戦略・マーケティング
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修
戦略・マーケティング経営者に学ぶベンチャー企業経営発展1

授業の概要

本講義では、起業段階から実際の企業経営、企業を成長させる過程における経験に関して、経営者、あるいはベンチャーキャピタリストのような起業家と密接に関ってきた関係者より、起業と倒産、事業転換期とリーダーシップなどの経験を学ぶ。

学習目標と計画

【学習目標】
ベンチャー企業を起業した起業家の経験自体を出来る限り共有する事を心がけ、その経験を分析することから、起業家の考え方や理念とその追求方法、あるいは克服すべき課題に関する知識を得ることを目標とする。
自ら起業する場合の成功/失敗事例を学ぶことで応用力を養う。

【授業計画】
1. オリエンテーション
2. 起業と倒産 (1)
3. 起業と倒産 (2)
4. VCから見たベンチャー企業
5. 事業転換期とリーダーシップ (1)
6. 事業転換期とリーダーシップ (2)
7. 授業のまとめ

成績評価方法

小テスト7% (1点×7回)+ディスカッション63% (9点×7回)+レポート30% (30点×1回)

教科書・参考文献

板倉雄一郎『社長失格』
ジェリー・カプラン『シリコンバレー・アドベンチャー』
ランダル・E・ストロス『eボーイズ ベンチャーキャピタル成功物語』
アンドリュー・S・グローブ『インテル戦略転換』
ジョン・P・コッター『幸之助論』

履修登録時の注意事項・備考

特に履修条件は設定しませんが、授業で指定する教科書は基本的に全て読む必要があります。
最少開講人数:2名

事業計画演習

関連リンク