教員詳細

南学

講師南学


【 担当科目 】
【 現職 】
東洋大学客員教授
【 略歴 】
1953年、横浜市生まれ。77年、東京大学教育学部を卒業。同年横浜市役所に就職。89年、海外大学院留学派遣でカリフォルニア大学(UCLA)大学院に留学。帰国後、市立大学事務局、 市長室、企画局を歴任し、00年静岡文化芸術大学文化政策学部助教授に就任。神田外語大学教授、横浜市立大学教授を経て神奈川大学特任教授就任後現職。自治体の経営・マネジメントト(主として公共施設マネジメント)を研究。また、行政刷新会議の事業仕分けにも民間評価者(仕分け人)として参加。
【 著書 】
『成功する公共施設マネジメント』、『自治体アウトソーシングの事業者評価』、『行政経営革命』、『改革エンジンフル稼働』など多数。

組織論 概説

開講期間:春期前期
カテゴリ:組織・人的資源
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修
組織・人的資源組織論 概説コア1

授業の概要

仕事を進める上で、個人と組織との関係は避けて通れない。経営資源であるヒト、モノ、カネは組織の中で活きることになる。組織論にはさまざまなアプローチがあるが、本講では、組織論の入門編として、当初は個別の特殊事象として捉えられる組織の問題を、課題解決を図る方向で把握し、組織論の概要を客観的に把握する手法を、実践的な視点から解説する。

学習目標と計画

【学習目標】
「部下が働かない」「上司が無能」「上層部に危機感がない」というような、組織の課題がなぜ生じるのか。その解決策はあるのか。仕事上で、日常的に感じる経営上の課題を、組織論のアプローチによって客観的に捉え、優れた組織経営への展望を考える契機となるような、基本的な手法を学習することを目標とする。

【授業計画】
1. 組織論へのアプローチ(不満を客観的に捉える)
2. ミクロ的組織論
3. 個人をどう動かすか
4. 科学的な行動分析
5. マクロ的組織論へのアプローチ
6. 組織論の歴史
7. 組織の基本構造とデザイン

成績評価方法

出席率(20%)+小テスト(30%)+レポート(50%)

教科書・参考文献

「組織デザイン」、沼上幹(日本経済新聞出版社)
「経営組織」、金井嘉宏(日本経済新聞出版社)
「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」、石田淳(ダイヤモンド社)

履修登録時の注意事項・備考

組織論に関心を持ち、組織を客観的に分析する必要性を感じている方への基本的な考え方の解説が中心となります。

組織論 特講

開講期間:秋期前期
カテゴリ:組織・人的資源
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科目区分科目名レベル単位数必修選択必修
組織・人的資源組織論 特講応用1

授業の概要

仕事を進める上で、個人と組織との関係は避けて通れない。経営資源であるヒト、モノ、カネは組織の中で活きることになる。本講では、組織における意思の決定や組織文化、また組織の変革などについて、テキスト(「組織の経営学」)に沿って実践的な視点から解説し、経験学問としての組織論の基礎的な理解を深める。

学習目標と計画

【学習目標】
組織論のマクロ的アプローチを中心に、産業革命以後の組織経営の大きな変化と、それに伴う組織論の変遷を組織形態と運営と中心に理解し、これからの組織と組織論の変化を客観的にとらえる考え方(理論)の基礎を学習し、自らの行動に活かす方向を検討する。

【授業計画】
1. 情報化と組織論
2. 組織戦略と組織設計
3. 組織構造
4. 組織の規模とライフサイクル
5. 組織の文化
6. 組織における意思決定
7. 組織におけるコンフリクトと力・政治

成績評価方法

出席率(20%)+小テスト(30%)+レポート(50%)

教科書・参考文献

「短期間で組織が変わるー行動科学マネジメント」、石田淳著(ダイヤモンド社)
「経営組織」、金井嘉宏著(日本経済新聞出版社)
「組織の経営学」、リチャード L.ダフト著、高木晴夫訳(ダイヤモンド社)
「パーキンソンの法則」、C.N.パーキンソン著、森永 晴彦訳(至誠堂)(参考)
「ピーターの法則」、ローレンス・J・ピーター,レイモンド・ハル著,渡辺伸也訳(ダイヤモンド社)

履修登録時の注意事項・備考

・代表的な組織論を紹介し、実際の組織活動への応用を検討する科目です。 学問としての組織論よりも、自分と組織との関わりに興味を持っている方を対象としています。
・本講座は、「組織の経営学」リチャード L.ダフト著、高木晴夫訳(ダイヤモンド社)を元に講義が行われます。こちらの図書をお読みいただき、講義を受講されることをお勧めします。

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