下記は過去開講された科目例です。
今年度の開講科目情報はこちらをご覧ください。<PDFが開きます>
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中国古典の多くには、国を治めるリーダーが「その時の政治をどう判断し、その時の状況からどう決断したのか」、
そして「その結果どうなったか」、という史実が満載されています。これら古典に習い、現代の企業が抱える倫理的な課題について考察し、
リーダーが持つべき考え方や基本的な資質を習得します。
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休 講
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担当教員:北尾 吉孝 授業の概要
世界を動かしている為政者や実業家の多くは古典、特に中国古典に造詣が深い傾向がある。「論語」「孟子」「大学」「中庸」といった「四書」を中心として、
幅広く中国古典を紐解き、そこで語られている人間学、哲学的な解釈から現代の企業経営において求められている経営哲学について探求を進める。学習目標
代表的な中国古典について、それが書かれた時代的背景についてに理解を深める事で、自ら読解のできる力を身につける。また、人生哲学、経営哲学として示唆する内容が深い部分について抜粋して解説することによって、人間学を修養し、一流の経営者としての必要条件を習得する。シラバス ストラクチャー |
中国兵法概論
〜中国兵法を身につけ、現代の軍師となる〜 担当教員:福田 晃市 授業の概要
前半と後半に分かれています。前半(第1〜3章)では、中国の代表的兵法、中国兵法の概要や歴史などを紹介します。ここで中国兵法について知り(知識)、分かる(理解)を目ざします。後半(第4〜7章)では、前半に学んだ事を土台にしての事例研究となります。中国近代の戦略家(兵家)たちを取り上げ、どのようにして中国兵法を活用し、困難を克服しようとしたかを紹介します。それによって、中国兵法を使えるようになるためのヒントをさぐります(応用)。 学習目標
いわゆる「中国兵法」とは何かについて、「孫子の兵法」を中心にして、その全体構造を理解し身に付けます。さらに近代戦略家たちの事績を学ぶ事を通じて、中国兵法を具体的に知ります。以上の学習を通して、中国兵法的思考力を身に付け、日常の問題を解決するためのヒントを中国兵法から得られるようにします。シラバス ストラクチャー |
経世済民の哲学としての朱子学
〜心をみがいて、よりよい社会をつくる〜 担当教員:福田 晃市 授業の概要
朱子学は、なぜか「封建主義イデオロギー」だと誤解されていますが、本来は「経世済民=世の乱れを治め、人の苦しみを救うこと」をめざす実践的かつ人道的な哲学です。モラルの荒廃が問題視されている現代ですが、朱子学を学ぶと「どのようにすればモラルセンスを高めることができるのか」について分かってきます。みんなが安心して、満足して暮らせる社会づくりに貢献したいと志している方にとって、きっと役立つ哲学です。よろしければ、ともに朱子学を学び、経世済民を目ざしていきましょう。学習目標
@知識(知る)の段階:朱子学で使われる主要な用語を紹介します。A理解(分かる)の段階:上記の用語を使って朱子学を解説していきます。 B応用(使える)の段階:朱子学を使えば、自身のモラルセンスを高め、世の中をよりよくしていくことを目ざします。 シラバス ストラクチャー |
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担当教員:守屋 洋 授業の概要
数ある中国古典の中から、最も基本的な「論語」と「韓非子」を中心に幅広くリーダ論を論じている中国古典の原典の講読と解説を通して、リーダ論についての考察を深める。一つはヒューマニズム(人道主義)の上に立って「徳治」を主張した「論語」、それに対して性悪説の上に立って「法」と「術」による統治を唱えた「韓非子」のこの二冊の対象的な古典を代表的なリーダ論の両極端の例として、古典を通して現代におけるリーダの条件について、様々な角度から探求を進める。学習目標
「論語」が求めるヒューマニズム(人道主義)の上に立った「徳治」とは何かについて講読と解説からその事態的背景と共に孔子の考えていた思想を学び取る。それに対局する「韓非子」の考える性悪説の時代的背景への理解と共に、それ基準としている「法」と「術」による統治の考え方と思想を学び取る。またこれに類する中国古典を通して現代におけるリーダの条件について理解を深め、リーダとしての正しい判断力を養う。シラバス ストラクチャー |
担当教員:守屋 洋 授業の概要
「貞観政要」は唐王朝300年の基礎を固めた唐太宗の李世民と重臣魏徴、房玄齢たちの苦心の経営を伝える政治のあり方について語りあった内容をまとめたもので、古来、帝王学の指南書とされてきたものである。その古典的表現及び内容を解析して、人間に不変な倫理観、価値基準を対象とし、現代企業の経営者が持つべき指導者のあり方、倫理観について理論面、行動面から論じる。学習目標
国のトップに立つ者が学ぶべき内容から経営者として持つべきリーダシップ力を習得するに必要となる考え方について、授業を通して学習する。この授業を習得した後に、さらに深く貞観政要について読解を進め、企業の幹部・経営者だけでなく、多く人の上に立つリーダとしてあるべき人物としての琢磨を推進する基礎力を習得する。シラバス ストラクチャー |
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担当教員:守屋 洋 授業の概要
「書経」は堯・舜・禹などの古代の聖天使と名補佐役達が目指した政治の理想をまとめた書であり、儒教の唱えた政治学の原典にあたるものである。この原典の講読と解説によって書かれたその背景などの理解を含め、先人の苦労を通して組織を統率する者はどうあるべきか、時代を越えて現代にも当てはまる指導者の心得の条件について探求を行う。学習目標
企業を代表として組織の長となる者が、組織を統率するに必要な技術力や能力について「書経」に書きまとめられた歴史的事実を基にして考察を加え、参加する学生の持つリーダとしての資質の養生を行う事を目的とする。特に、リーダだけでなく、補佐役や後継者がどうあるべきかといった観点など、組織を統率する様々な関係者の立場から考察を加える事で、組織を支える様々な担当者の心得についても習得する。シラバス ストラクチャー |
担当教員:守屋 洋 授業の概要
中国戦国時代の法家である韓非の著書である『韓非子』(かんぴし)は春秋・戦国時代の思想・社会の集大成と分析とも言える書物であり、人間不信の哲学のうえに立って、
権力のあり方を追求している点が特徴である。後世にも深い影響を与えたと言われているその思想を通じて、『韓非子』独特の性悪説に立ったリーダ論を探求する。学習目標
これまで日本社会が『論語』の説く「性善説」の側に立って運営されてきたため、『韓非子』が唱える「性悪説」は馴染みが薄く、その厳しさは我々には衝撃的でもある。しかし社会が激変している現代では韓非子流もまた必要となる。本講では、韓非子の背景に流れる思想を理解し、韓非子流の所謂人間不信の上に立ったリーダーのあり方について習得する。シラバス ストラクチャー |
近代経営者哲学研究
〜偉大な先人から現代に活かせる哲学を学ぶ〜 担当教員:細沼 藹芳 授業の概要
日本資本主義の父と呼ばれる実業家、渋沢栄一と中国の実業家を取り上げて、彼らの生涯、倫理的価値観、経営の方法を見ることによって、経営者の基本的役割およびビジネスの原点を再確認していく。学習目標
経営者の基本的役割およびビジネスの原点を再確認することを目標とする。事例分析によって「理想的な経営者とは人と社会に便宜と豊かさを与え、自らも豊かになることを大切にする社会的リーダーである」事を理解し、本来経営とは人と人とのよい関係が土台にあって、初めて成り立つものである事を理解する。シラバス ストラクチャー |
孫子の兵法を現代に役立てる方法
〜孫子の兵法を普段の生活に役立てるヒント集〜 担当教員:福田 晃市 授業の概要
中国兵法の代名詞とも言える「孫子の兵法」ですが、それには春秋時代の「孫武の兵法」と、戦国時代の「孫ピンの兵法」の2種類があります。
一般的に「孫子の兵法」と言えば、『孫子』(孫武の兵法)だけが取り上げられがちですが、この授業では孫武と孫ピンの両方の兵法を取り上げます。
その内容ですが、まず「孫子の兵法」の概要を理解した上で、「その教えを今に活かすためには、どのような考え方をすればよいか」につきまして、
その一例を紹介しつつ、「孫子の兵法」を今に活用できる力を養っていく事を目指します。学習目標
どのようにすれば、「孫子の兵法」の教えを普段の生活に役立てられるようになるのでしょうか。その解答を見つけてもらうことによって、
「孫子の兵法」を普段の生活に活用するための思考方法を身に付けてもらうことを目ざします。シラバス ストラクチャー |
企業倫理事例研究
〜無知と欠乏は破滅〜 担当教員:石田 寛 授業の概要
企業の不祥事が増え続けている中で、企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility:CSR)が問われている。企業が社会の信頼を損なえば、これまで長年構築してきたブランドは、一瞬にして崩壊してしまう。それは、企業の経営者が責任を取って退陣するだけでは収まらず、社会全体に悪影響を及ぼしてしまうことになる。この授業では、原点回帰ではないが、西洋と東洋的な企業の社会的責任の根源を掘り下げ、社会人が現場で意志決定をしていく上での、ぶれない判断軸を学ぶよう設計されている。 学習目標
この人間学のコースで人間力、対人力といった本質を見抜く力を学んできたと思う。次のステップとして゛経営研究科目の基本科目と実践科目゛といったスキルを習得して勉強されていくことで、実践力を身に付けていく事が出来るものと考えている。従って、ここでは何故企業不祥事が頻繁に起きてしまう世の中になってしまったのか、人類が歩んできた長い歴史について、企業倫理のテーマに沿った形で、しかも東洋的なアプローチだけでなく、西洋的なアプローチにも触れながら探求していきたいと思う。シラバス ストラクチャー |
現代経営者精神研究
〜経営判断に欠かせない羅針盤〜 担当教員:石田 寛 授業の概要
ビジネスを成功に導いている経営者の多くは、確固たる経営理念や倫理観を持ち合わせている事が多く、その哲学こそが企業経営の発展に大きく寄与している。
また経営者が意思決定をする際には、どのような判断軸(基準)を定めているのか、その理念、志や経営哲学を探求することで、経営者としてあるべき姿を学びます。学習目標
この授業では、幾人かの経営者をインタビューした内容を踏まえて、何を軸(基準)にしながら経営判断をしていくのか学ぶことで、受講者が実際に経営者として経営に携わる際の理念作成に活かせる知識と考え方の基礎を形成していきます。シラバス ストラクチャー |
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担当教員:藤高裕久 授業の概要
思想と実際の政治・社会経済の相関という視点から、古代中国を概観する。学習目標
本講座の目標は二つあります。まず一つめは、中国古典を味読するために必要な基礎知識を獲得していただく事です。一見、敷居が低そうにお感じになるかもしれませんが、哲学や歴史学も、数学や物理学と同様に一つの学問分野でありますので、基礎学力の涵養は不可欠です。第二に、本講座を通じて「時勢の変転」ということを感得していただきたい。何が変わり、何が変わらなかったかを知るということは、人間社会を理解する上で一助となるでありましょうし、受け止め方によっては、皆様の今後に資するものになるかもしれません。シラバス ストラクチャー |



